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【追い込み女子の実態】私に夢中でいて! 彼氏とのマンネリ防止のために気をつけること4つ

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

男女の付き合いも長くなってくると、デートコースもいつも同じ、気がつけばお金がかからないおうちデートばかり、家でもただテレビを見てだらだら過ごすだけ……。そんなマンネリな関係になってくる場合もあります。マンネリは2人の関係に決していい影響を与えません。マンネリ防止のために気をつけていることを、社会人の女性に聞いてみました。

「マンネリな関係のカップル」※イラスト:森もり子、書き下ろし

デートプランを変えてみる

・「たまにいつも行かない街に行って、新鮮な気持ちになる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「月に一度は、彼の家での待ち合わせをやめて外で待ち合わせるようにする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

毎回同じデートプランではやがて飽きてきます。どんなにお互いのことが好きでも同じことの繰り返しはその気持ちまでも沈下させてしまうことにもなりかねません。常にデートプランに変化を持たせることは、付き合いが長くなってきたカップルには重要なことなのです。

遠出する

・「年に1回は旅行に行って気分転換する」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「旅行や遠出をしたりと、いろいろなイベントを作る」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

仕事が忙しくても、たまには休暇を取って2人で旅行に出かけてみるといいでしょう。四六時中一緒に過ごすことで、意外な一面を知ることができるかもしれません。普段とはちがう非日常感がマンネリを打破してくれます。

連絡を取りすぎない

・「必要なとき以外はあまり連絡をとりすぎないようにしている」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「たまに2週間くらい会わない期間を作る」(33歳/その他/クリエイティブ職)

マメに連絡をとらないと心配! という女子もいると思いますが、いつも予定を把握していたり、一緒に過ごしすぎるのも新鮮さ欠如の原因になりかねません。彼氏だけでなく、自分の時間を楽しむことで、会っている時間がより充実することもあります。

節度を持って接する

・「愛情や感謝をちゃんと伝える」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「親しき仲にも礼儀ありだと思う。きちんとマナーを守って、適度な距離で付き合っていくことだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

2人の距離感が近づきすぎると、相手への思いやりを忘れてしまうこともでてきます。相手を尊重し、感謝の気持ちを忘れずに接することで、節度のある関係を維持できます。

日々同じことを繰り返し、気づいたときには相手が空気のような存在になってしまっていたのでは、マンネリな関係に嫌気がさしてくるのも時間の問題です。いつになっても出会った当初の気持ちを忘れず、新鮮な気持ちで付き合っていきたいものですね。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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