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【カップルの本音】「いつもイチャイチャしてくる男性」VS「たまにイチャイチャする男性」女性はどっちが好き?

ファナティック

彼とイチャイチャする時間って、愛されている実感がわいて幸せですよね。でも、四六時中イチャイチャしてくる彼だと正直なところ「うっとうしい」と感じてしまう女性もいるようです。愛情表現としてはうれしいけれど、彼女に甘え過ぎる男性ってちょっと頼りない気もしてきそう。今回は、彼からイチャつかれるのは「いつも」が良いのか「たまに」が良いのかを女性たちに聞いてみました。

Q.いつもイチャイチャしてくる男性、たまにイチャイチャしてくる男性、どっちが好き?

「いつもイチャイチャしてくる男性」13.3%
「たまにイチャイチャしてくる男性」85.7%

「いつもイチャイチャしてくる男性」の方が好きという女性は1割ほどと少数派になったようです。では、どうして「いつも」の方が良いのか理由を聞いてみましょう。

■愛されているのが分かる

・「いつもがいいです。甘えたいときに受け入れてもらえそうだから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「イチャイチャといわなくても、手をつなぎたがる男性のほうがいい」(32歳/金融・証券/営業職)

・「愛情表現をちゃんとしてくれるほうが安心できるから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼がいつもイチャイチャしてくるタイプなら、自分が甘えたいと思ったときにも受け入れてもらえそうだし、彼からの愛情も分かりやすい。そういう理由でいつもイチャついてくる男性のほうが良いという人もいるようです。控えめなイチャつき方として手をつなぎたがる男性がよいという人もいるみたいですよ。

では、「たまに」の方が良いという女性にも理由を聞いてみましょう。

■新鮮さがある

・「ギャップがある方が魅力的だから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「いつもだとマンネリ化するし、面倒だから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「たまにだから、貴重で大切に思う」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

いつもイチャついてこられると「また?」という気になってしまってマンネリを感じてしまうし、面倒。そんな風に思う女性は、普段甘えてこないけれど、ふとした瞬間にイチャついてくる彼にギャップを感じてうれしくなってしまうようです。たまにしかイチャついてこないかれが、イチャイチャ従っている姿が新鮮に見えるのでしょうね。

■いつもだとウザい

・「頼られるようなどっしりした男性がいいので、硬派なほうがいい」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「いつもだとちょっとウザくなりそう。こちらの気分のことを考えてほしいかも」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「いつもだとイライラしちゃいそう」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

男性には頼りがいを感じられるようにどっしりとしていてほしい、硬派な感じでいてほしいと思っている女性も。そんな男性にはイチャイチャしたがる姿は似合わないので、あまり見せないでもらいたいということでしょうね。自分がそんな気分でないときにまでイチャつかれるとイライラするという女性もいるようです。

男性が彼女に甘える姿というのも可愛らしいものですが、それがいつものこととなると「甘えられる方の身にもなってよ」と言いたくなることがありそう。彼からの愛情表現だと思えばうれしいことはうれしいけど、ずっと同じだとマンネリになってしまうという気持ちになるのも仕方のないことかも。いつもはクールな彼が時々甘えてくるとたまらなく愛おしくなる。長く付き合っていくためには、そんなギャップを見せてくれる男性のほうが良いということなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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