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誰も情熱的な恋なんてしていなかった!? 男性が明かす「付き合ったきっかけ」4選

世間のカップルは、どんなきっかけで交際するにいたったのか?ときどきテレビや雑誌で紹介されていますが、今回は「ここだけの話」的に、少々生々しい「きっかけ」についてご紹介したいと思います。

男性が明かす「付き合ったきっかけ」、さっそくご紹介しましょう!

1:沈黙が気にならなかった

「正直、愛とか恋とかって、よくわからないんですよね。ぼくは今の彼女とは、一緒にいても沈黙が気にならなかったから付き合いだしました」(27歳・公務員)

こういうのって、わりと素直な男心だろうと思います。女性って、小さいころから「**君のことが好き」みたいなかんじで、恋や愛というもの日常的に意識していることも多いかと思いますが、男子って「そこまで気にしていない」ですもんね。

2:凸凹的な……

「ぼくにないものを持っている彼女が今の彼女です。凸凹的なコンビって、生活が楽しくていいです」(25歳・教材販売)

おなじものを持っている者どうしって、一緒にいづらいと言います。「一家にスターはふたりいらない」みたいなことです。

3:たまたま彼女がいなかったから

「情熱的な恋の駆け引きの末に付き合うなんて、したことがないです。たまたま彼女がいないときに、今の彼女が告白してきたので付き合っています」(29歳・飲食)

う~ん……たまたま彼氏がいなかったから交際をスタートさせましたという女性だって、きっといるでしょうね。だから恋愛は「縁と運とタイミング」と言われるのかもしれません。

4:ふたりなら食っていけると思ったから

「今の彼女と出会ったとき、ぼくは無職でした。彼女と付き合ったら、最低でもご飯くらいは食べることができて飢え死にしないだろうと思って交際しました」(27歳・IT)

こういう「きっかけ」で交際をスタートしたひとって、たとえば作家にいっぱいいるようです。今ものすごく売れている作家の先生だって、最初は食うや食わずの生活です。ご興味があるかたは『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』(角川書店)をお読みになってみては?

まとめ

いかがでしたか?

燃えるような恋をしてみたいとお思いの女性には、まったくもって物足りないかもしれませんが、ご紹介したような実情がこの世にはあるみたいです。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年10月30日に公開されたものです

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