これはドン引きしちゃう! 驚くほどお金のかかる趣味4つ
お金に不自由していないのならわかるけれど、自分と同じくらいの給料で「それに手をつける!?」と、びっくりしてしまう趣味にハマっている人もいますよね。まわりにいる、ドン引きするくらい趣味にお金を使っている人のエピソードを、働く女性に聞いてみました。
役者・アイドルに大金をはたく
・「某劇団にハマっており、グッズやお茶会、ディナーショーなどで年間何十万円も使っている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「某アイドルのライブに行くために、遠征して、高いチケットを何枚も買っている。ライブがあるときは、月に10万円くらい使ってると思う」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
役者やアイドルのファンになるのはいいけれど、収入に見合わないほどの大金をはたく人を見ると、ちょっと心配になってしまいますよね。それが幸せの源、働くモチベーションになるなら、口出しすべきじゃないのかも!? とは思うのですが……。
車にハマると、お金がかかる
・「外車が好き。失業中なのに事故で車がダメになったので新しいのを買っていた」(33歳/金融・証券/専門職)
・「サーキットにハマっている友人は毎月10万円は使っていると言っていた」(30歳/医療・福祉/専門職)
高額出費が必要な趣味はいろいろありますが、「お金がかかる趣味」としての認知度が高いのがやっぱり「車」ですよね。こだわればこだわるほど、ハマればハマるほど尋常じゃないお金が出ていく趣味かもしれません。
ギャンブルはやっぱり危険!
・「競馬などのギャンブル。月に10万円ぐらいはつぎ込んでいると思う。馬主になると言い出したときはさすがに止めた」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「パチンコ・パチスロ、一回何万円もお金をつぎ込む」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
パチンコ・パチスロだとその場限りの遊興で終わることも多いようですが、競馬にハマってしまうと「馬主になる」という野望を抱いてしまう危険があるよう。ギャンブルには、近づかないのにこしたことはない!?
美食を求めて遠征
・「食べ歩きが趣味で、おいしい博多ラーメンを食べに博多まで日帰り旅行に行っている。月に10万円近く使っている」(30歳/医療・福祉/専門職)
近場にもおいしいところはあるはずなのに、こだわりすぎるせいで、本場を求めて遠征してしまうと、大金をはたいてしまうことになる人もいるよう。
まとめ
世知辛い世の中を少しでも楽しく生きるためには、趣味を持つことが欠かせません。ただ程度をわきまえないと、結果浪費となり生きづらくなってしまうことが……。趣味は「ほどほどに」が一番かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)