「セクシー」と「お下品」のちがいって? 男子の判断基準はアレだった!
露出度高めのセクシーファッション。男性ウケを狙ってデートのときや合コンではこういうファッションに挑戦するという女性も多いと思いますが、セクシーではなく下品な感じになってしまうことも。今回は、男性が思う「セクシー」と「下品」の境界線はどこにあるのか調べてみました。
【男性のリアル本音! 街でついチラ見しちゃう女子の特徴「●●の香り」「●●がキレイ」】
チラ見せか、見せすぎか
・「チラッと露出するのは、かわいくてセクシー。露出だらけだと下品」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「セクシーに見せるファッションは、胸元などが強調される。下品に見えるファッションは、見せすぎ」(28歳/情報・IT/技術職)
・「セクシーは、チラ見せ。下品なのは、もうお尻が半分見えているようなホットパンツとか」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「モロ見せは下品」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「チラ見せぐらいまではセクシーだが、それを超えると下品」(38歳/通信/技術職)
露出するにしてもチラ見せなのか、露出しすぎなのかでセクシーか下品かというのが変わってくるようです。ちらっと見えるくらいならセクシーだなと男性からも好印象のようですが、やり過ぎはNGということですね。
下着が見えるかどうか
・「下着の一部分でも見えてしまっているか、見えないようにしているか」(32歳/小売店/事務系専門職)
見せパンや見せブラというのもありますが、男性たちにはその判断ができないので下着が見えていると下品だと思われてしまうこともあるみたいですよ。
ポイントは、立ち居振る舞い
・「エロく見えるのはセクシーに見えるが、ド派手に見えるファッションは下品に見えると思います」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「立ち居振る舞いが上品であれば、セクシーなものを着ても下品には見えない。立ち居振る舞い次第だと思う」(35歳/情報・IT/技術職)
・「恥じらいがないと下品に見える」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「清潔感があるかどうか」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)
洋服や着こなしだけでなくその人の立ち居振る舞いがセクシーか下品かの境界線になるという人も。同じ洋服を着ていても上品な振る舞いが身についている人はセクシーにそうでない人は下品に見えてしまうということのようです。
露出度が高い洋服は確かに男性の目を引きますが、好意的に受けとめられているかどうかは別のようです。露出していても品が感じられるようなセクシーファッションというのが男性から好印象を持ってもらえるポイントですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月2日~16日にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)