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結婚前に貯金額って教えるべき? 結婚に必要なお金をFPが解説

石川福美(トータルファイナンシャルアドバイザー)

結婚のために準備しておきたい貯金額

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最初に紹介したアンケート結果では、結婚が決まったときの女性の貯金額は「50万円未満」がもっとも多い回答となりましたが、結婚のために準備しておきたい「理想の貯金額」はどれくらいなのでしょうか。FPの石川さんに教えていただきました。

結婚までに貯めておきたい金額

石川:結婚式、新婚旅行、新居費用などから、夫婦で261万3,000円(103万6,000円/人)あれば大丈夫でしょう。また、家庭での緊急予備資金として生活費の3カ月~6カ月分は蓄えておきたいので、夫婦で60~120万円(一人30~60万円)をプラスして貯金できると安心です。

結婚までにお金を貯めるコツ

石川:まずは具体的な目標額を決めてください。人の意志は弱いので、「なんとなく」では貯まりません。自分の理想とする結婚式に必要な金額から逆算して、いつまでにいくら貯めればよいのか、具体的な数字を計算しましょう。また、勝手に貯まる仕組みを取り入れることも大切です。例えば、給与の振込先口座を分けられる会社に勤めている人なら、毎月一定額を「貯蓄用口座」に振り込んでもらいましょう。

さらに、お金を貯めるのと同時に、支出を減らすことも重要です。例えばスマートフォンの通信費など、使っていないオプション機能や有料アプリをそのままにしていないか見直して、固定費の圧縮を行ってください。

彼氏の貯金額を聞きだす方法

石川:結婚前に彼氏の貯金額を知っておきたいと思う女性も多いでしょう。結婚式や新婚旅行の予算を決めるにあたって、自分たちの貯金の範囲内で抑えるのか、もしくはプラスで貯める必要があるのかを確認するために、とても大切な情報です。

いきなり直球で聞くというよりも、結婚式などの具体的なプランを決めていく中で、必要情報としてさらりとヒアリングしてみるのがおすすめです。

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