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雑学 ボディケア

辛いもの好きさん必見! 人によって辛さの感じ方がちがうのはなぜ?

Doctors Me

マーボー豆腐

■辛いものを好きになるメカニズムとは?

あなたは辛い料理はお好きですか?
辛いものの趣向は、好き嫌いがはっきりしているように感じます。また同じ料理を食べても、人により辛いと感じたり、辛さが物足りないと感じたり……。辛味の感じ方が人によりさまざまなのはなぜでしょうか。その理由を紐解きます。

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■辛いものを食べるのがクセになるのは快感だから!?

辛いものが好きな方は不思議とどんどん辛いものを欲して、食べられるようになる感覚がありませんか?

実は「辛み」は慣れなのです。

辛い料理が多いタイでは、幼いころから唐辛子を少しずつ食べさせ、徐々に食べる量を多くし、辛さに慣れさせるのだそうです。それで大人になり、辛いものが食べられるようになるのだそう。つまり、生まれつき、タイ人が辛い食べ物に強いわけではないのです。
これは科学的にも実証されています。

辛いものを食べて、「辛い」という感覚が続くと、脳内では鎮痛作用のあるβエンドルフィンという物質が分泌されます。これは、辛さを快感とする物質であり、この快感をまた得ようとしてどんどん辛いものを欲するようになります。

■辛いものの食べすぎには注意!

辛み成分といっても種類はさまざまで、以下のような種類があります。

・トウガラシのカプサイシン
・胡椒のピペリン
・ショウガのショウガオール
・山椒のサンショウオール

これらの辛み成分には食欲増進、消化促進、血液の循環をよくする作用などがあります。また代謝に関わり体を温める働きがあると考えられています。

このようなよい効果も期待できる辛いものではありますが、クセになり食べすぎると胃壁を刺激し、胃腸を壊してしまう恐れもあります。

また一度にたくさんとると、食道、胃などに負担がかかり消化器系や循環器系に悪影響を与えることもあるため注意が必要です。

■まとめ

辛いものも適度に食べるのが一番です。
極端に多くとるのは避けて、ほどほどに辛い料理を楽しみましょう。

(35歳女性栄養士/Doctors Me)

※画像は本文と関係ありません

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