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雑学 ボディケア

栄養士さん教えて! 爪が薄くなってきたのは、どんな栄養が足りないの?

Doctors Me

美しい手今や女性のおしゃれとして欠かせないきれいな爪。しかし、薄くはがれやすくなってしまったらどうすればよいでしょう。

お肌のコンディションと同じように、爪は食べたものよって指先にまで影響を及ぼしてしまうのです。 
爪の主成分はケラチンというたんぱく質です。硬いのでカルシウムでできているかと思われがちですが、皮膚と同じ成分でできています。健康でつややかな爪にするためには主成分のたんぱく質のほかにビタミンやミネラルも大切です。


■どんな食材を食べればいい?

では、健康な爪を維持するためには、具体的にどんな食材をとり入れればよいのでしょう。

・たんぱく質
爪を作る基本であるたんぱく質は、魚や肉、卵、大豆食品に含まれます。特に必須アミノ酸を含む豚肉や卵、牛乳、アジ、鮭などはおすすめです。

・ビタミンE
若返りのビタミンといわれる「ビタミンE」(ナッツ類・植物油など)は血行を促進し爪にツヤを与えます。

・ビタミンB
「ビタミンB2」(青背の魚・緑黄色野菜など)は細胞の再生を促進し、「ビタミンB6」(豚肉・胡麻・まぐろなど)はケラチンの合成を促す役割があるのでどちらも爪を丈夫にします。

・ビオチン
水溶性ビタミンのビオチン(レバー・イワシ・卵・バナナなど)は爪の成長を活性化します。これらのビタミンは細胞の外側に欠かせないもので、特に粘膜や皮膚といった身体の外側の細胞組織には重要です。

・ミネラル類
「亜鉛」(牡蠣・そば・納豆・チーズなど)や「鉄分」(レバー・貝類・大豆製品など)は不足すると爪がもろくなる可能性があります。

■爪は健康のバロメーター!

美しい爪を作るには偏りのないバランスのよい食事が一番ですが、すぐに爪が丈夫になるわけではなく、一般的には爪が生え変わるスピードは健康な人で約6カ月かかるといわれています。また指先の血行が悪いなど、体内の代謝がよくないとせっかく摂取した栄養が爪先まで届きません。

健康的な食生活に、代謝をよくする適度な運動、また指先の血行をよ良くするためにマッサージをするのも有効でしょう。

薄くなったり、はがれやすくなったり、表面に筋ができたりなどの症状は栄養が不足しているというサインです。爪は健康のバロメーターということですね。そんなときは、毎日の食事の内容を見つめなおしてみましょう。

(35歳女性栄養士/Doctors Me)

※画像は本文と関係ありません

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