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雑学 生活

ぶどうのように房状で木になるから「グレープ」フルーツ

ちょっと苦みがあるけれど、みずみずしくて甘酸っぱいグレープフルーツ。好きな方も多いのではないでしょうか。ところで、なぜグレープフルーツと呼ぶのかご存じですか? グレープフルーツの雑学をお届けします。

【グレープフルーツの新しい食べ方紹介!】

■ぶどうのように房状で木になるから「グレープ」フルーツ

グレープフルーツが木になっている様子を見ると、なぜ「グレープ」フルーツと呼ぶのかよくわかります。そうです、ぶどうの房と同じように木になっているのです。グレープフルーツと同じように、房状に花をつける柑橘類は他にもレモンなどがありますが、実がちゃんと房状になるのはグレープフルーツだけだそうです。

不思議ですね。

■グレープフルーツの苦み

グレープフルーツは苦みがあります。それが苦手であまり食べないという人もいるかもしれません。

苦味成分はナリンジンと言います。ナリンジンは胃の働きを活発にしたり、漢方薬として食欲増進に用いられる橙皮にも含まれています。グレープフルーツジュースを飲むと、何となく胃腸が動いているのを感じませんか? ホテルの朝食バイキングではグレープフルーツジュースがほとんどのところで置いてありますが、飲むと朝から胃腸を整えることができるため、おすすめです。

苦みが苦手という人は、へたのついていない、よく熟したものを選ぶようにしましょう。また、グレープフルーツの種類によっても甘めのものがありますので、いろいろ試してみるのも良いでしょう。

■薬との食べ合わせにご注意

薬を飲む場合、グレープフルーツとの相性があります。相互作用と言い、薬が効かない、または逆に効き過ぎて身体に影響が出ることがあります。

グレープフルーツには、肝臓や小腸などの粘膜に存在する、薬を正常に肝臓に運ぶための酵素の作用を抑える働きがあると言われています。一緒に飲んだ薬の効き目が狙い通りに出なくなってしまうことがあります。

例えば高血圧や狭心症の方、免疫系の薬を飲んでいる方は、グレープフルーツを食べる前に医者に相談した方が良いでしょう。夏みかんや八朔(はっさく)、キンカンなど、他の柑橘類にも相互作用のある薬があるため、注意が必要です。

冬の味覚、温州みかんでは影響が少ないそうです。

グレープフルーツは年中手軽に手に入り、簡単に食べられるため、定番の果物です。自分の身体と相談して、良いところを積極的に取り入れたいものですね。

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