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雑学 生活

掃除中に破壊!ツタンカーメンの黄金のマスクを瞬間接着剤で修理

世界で最も有名なファラオといっても過言ではないツタンカーメンですが、その黄金のマスクがカイロの考古学博物館で清掃中に壊れてしまい、それを係員が瞬間接着剤で修理しました。あごとあごひげの間に隙間があいてしまっているそうです。

【陰謀説を立証するためにピラミッドを破損-エジプト】

3300年前の貴重なマスクが、どのようにして破損したのかははっきりしていませんが、早急に修理するように言われたのは確かなようです。保存管理者の一人は次のように語っています。

「残念なことに彼は強力なエポキシ樹脂を使ってしまいました。これは金属や石材に使われるものであり、ツタンカーメンのマスクを修理するのにふさわしいものではありません。きちんと修復すべきでしたが、早く展示に戻そうと、すぐ乾く簡単にはがれないものを使ってしまったのです」

現在、マスクの顔とひげの間には隙間がみられます。また、別の係員は、接着剤がはみ出した部分を取り除こうと、へらを使ってマスクに傷をつけたとも言っています。

いまのところエジプト考古省も博物館もコメントは出していませんが、博物館員によればこの事故に関する調査がすすめられているとのことです。

1922年にイギリス人考古学者のハワード・カーターとジョージ・ハーバートにより発見された黄金のマスクは、世界中でエジプト考古学ブームを巻き起こしました。

こんな貴重な品を大急ぎで修理してしまうとは、不祥事もはなはだしいですが、係員たちも大慌てだったのでしょう。起きてしまったことは仕方がありませんが、二度とこのようなことがないよう、今後はしっかり管理していただきたいですね。

参考:Museum Superglues Tutankhamun’s Broken Mask
https://uk.news.yahoo.com/museum-superglues-tutankhamuns-broken-mask-131713070.html

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