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彼との関係をどう修復したらいいのか、もうわからない……

しばらくしてわたしは泣き止んだけれど、
それは悲しみが癒えたからではなく、
またゾクゾクと寒気が襲ってきたからだ。
いけない。
泣く前に、湿ったパジャマを着替えればよかった。
熱で朦朧としながら、パジャマを替え、
もう一度水と風邪薬を飲みベッドに潜り込む。
体調は最悪だった。
もしかしたらインフルエンザかも。
ああもっと、早めに病院に行けばよかった。

わたし何だか、後悔してばっかり。
修二とのことも、初詣でわたしが帰らなければ、
こんなことにはなってないはずで……。
でも今となってはふたりの関係を、
どう修復したらいいのか、まるでわからない。
これからひとりかと思うと、胸が痛い。

でも少しすると風邪薬が効いてきたのか、
再び眠くなった。そして夢に修二が出てきた。
自分の部屋で目覚めると、
部屋の入り口でコンビニの袋を下げた修二が
「大丈夫か?」とわたしに聞くのだ。

それはとてもリアルで、まるで、
目の前に本当に彼が立っているようだった。

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