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雑学 生活

物を覚えるコツ:試験に役立つ認知科学「一つの練習をずっとするのではなく満遍なく練習する」

認知科学の分野では、学習の手順についていくつかの結論が出ています。

【覚えるまでに時間がかかる人のほうが、知識が身に付くというのは本当だった】

例えば、もし教科書の一文を覚えたかったら、そこに蛍光マーカーで線を引いても役に立ちません。しかしフラッシュカードにすると役に立ちます。

これは、心理学者が言うところの「望ましい困難」の違いです。難しいと感じる時ほど、脳は覚える力を発揮するのです。

その他にも「望ましい困難」に関連する効果的な学習戦略をご紹介します。

読み出し:脳に事実を思い出すことを強いるためにフラッシュカード(暗記カード)を使います。

間をあける:知識を一度に詰め込もうとするより、一度通して学習したら、数日経ってから同じテーマをもう一度学習しましょう。時間を空けることによって「望ましい困難」が生まれます。

模擬テスト:本番前に模擬テストを受けることは、達成度を測るだけでなく、既に記憶に入っていることを固める効果が期待できます。

インターリービング:例えばバスケットボールの練習を効果的にするためには、一つの練習をずっとするのではなく、パス、シュート、リバウンドと、数種類の練習を組み合わせます。
学ぼうとしているトピックや技術がいくつかの構成要素を持っているなら、その要素をまんべんなく練習するほうが効果が出るそうです。

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http://www.businessinsider.com.au/memory-tip-show-brain-important-information-2014-12

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