お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

実家を火事で失った女子大生が、燃えにくいプラスチックを発明―アメリカ

マサチューセッツ工科大学に通う現役女子大生が、燃えにくいプラスチックを発明し、現在特許の申請中です。

【15歳の少女が初期HIV感染を発見できる方法を発明】

発明したのは、2016年に卒業予定のレイチェル・デイビスさん。13歳の頃、ニューヨークの実家を火事で失ったことがすべてのきっかけだと言います。

火事の後、地元の消防署でボランティア活動に参加するようになった彼女は、消防士の防炎服に着目。繊維質に混ぜて使われている燃えにくい成分(リン酸塩系)を、産業プラスチックにも利用してはどうかというアイデアに辿りつきました。

家の中に溢れているプラスチック製品がすべて燃えにくければ、火事が起こったとき炎の広がる速度も遅くなるはず。それは人命がかかった火事場では本当に大切なことです。そのうえ、開発された燃えにくいプラスチックは、生物分解が可能な地球に優しい素材。

安全と環境に配慮した彼女の発明が、世に広く認められて欲しいものですね。

なお、デイビスさんは、将来「素材科学」という専門分野の仕事をしたいとのこと。また、社会に出ても消防署でのボランティアはやめないと話し、今も夏休みに実家に滞在する際は、地元の消防署でボランティア活動を続けています。

※画像は記事に登場している内容と関係ありません

参考:
14 Incredibly Impressive Students At MIT
http://www.businessinsider.com/most-impressive-students-at-mit-2014-11?op=1

お役立ち情報[PR]