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雑学 生活

貸し借りが信頼関係を築く!どんどん貸し借りを作ろう

この相手とはずっと信頼関係を築いていきたい! この取引先とは長くおつきあいしたい! そう思ったら相手と貸し借りの関係を作っておいた方が、長く良好な関係を築きやすくなります。逃したくない取引先との間には、ぜひ「貸し借り」を作ってみましょう。

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■貸しを作るときに起こる、相手への心理的負債感とは?

誰かに「借り」を作ってしまったとき、それをどうにかして返さなきゃと妙なプレッシャーに襲われたことはないでしょうか。この「借り」を感じたときに起こる、「借りを返さなきゃ」と思う気持ち。これを心理的負債感と言います。

この心理的負債感は誰かと長いつきあいをしていく上で、とても重要。なぜなら誰かと長くおつきあいをするということは、そこに「長くつきあいたい」という何らかの動機づけが必要になるからです。この動機の部分に心理的負債感が働いてくれます。

■良好な関係を築くには、貸し借りしあうことが大事?

誰かに「借り」を作ってしまったとき、それを感じた方は何とかして借りを返そうとします。そうしないと心の中にある「借りを作ってしまった」という負債感が拭えないから。それを拭うためには、相手のために良かれと思うこと、相手への感謝や好意・敬意等を何らかの形であらわして返そうとします。

一方で相手に「貸し」を作った人は、相手に貸しを作ることで優位な立場に立っていたものが、借りを返されることで相手と対等な立場に戻ってしまうため、またさらに「貸し」を作ろうと、何かと相手に便宜をはかろうとします。

この貸し借りのやり取りが、お互いを思いやり、お互いを喜ばせあい、お互いへの好意や感謝、敬意を生むよい人間関係の基盤になることがあるのです。この人とは「長くいいおつきあいをしたい」と思ったら、積極的に貸しをつくってみましょう。

■一方、貸し借りが通用しない人も

ただし、このいい貸し借りの関係が築けない人も中にはいます。「自分は誰かによくしてもらって当然の人間だ」と考えるタイプの人が、中にはいるからです。こんな相手にはいくら貸しを作っても一向に返済してもらえず、自分が貢ぐだけの関係になってしまいます。

貸し借りの関係を作る大前提は、相手が「借り」を感じてくれる人だということ。相手を間違えて貸しを作らないように注意してくださいね。

この人と長くいい関係を築きたいと思ったら、相手のためになることをまずこちら側から積極的に行うことが大事です。その行動が実は自分の立場を優位にしてくれ、さらにはお互いの間にいい関係を築くことができるのです。

自分が好意を持っている相手ほど債権者のような気持ちで、「いい貸し」を積極的に作ってみてくださいね。

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