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雑学 生活

スマートフォンが脳の形を変える―親指をコントロールする部位が大きくなる

スイスの研究チームによって、スマートフォンを使用する人の脳の体性感覚皮質という領域が、スマートフォンを使っていない人に比べて、大きくなっていることが判明しました。これは脳の中心にあり、親指をコントロールする部位なのだそうです。

【既婚女性約6割がスマートフォン所有、「次もスマートフォン」は9割以上ーソフトブレーン・フィールド調べ】

確かにスマートフォンのタッチスクリーンを使用する際に親指を使う頻度がとても高くなりますよね。
研究チームは37人のボランティアを追跡しました。37人中、27人にタッチスクリーン式の携帯電話を、残りの人には固定ボタン式の伝統的な携帯電話を使用してもらい、10日経った後、それぞれの脳波を調べたのです。

その結果、タッチスクリーンの携帯電話を使用した人たちの体性感覚皮質の形状が明らかに変化していたというのです。
スマートフォンは、現代の生活に非常に不可欠なものとなっています。しかしながら、人間の脳の機能を変えていくものだと科学者は懸念しています。
体性感覚野の可塑性(変化の後、条件を変えると、その変化の逆の方向への変化が起こって元に戻ること)は、慢性疼痛(治癒しない痛み)の発症と関連するのではないかと述べています。

参考:
Are smartphones changing the shape of our BRAINS? Area that controls the thumbs is larger in people who use touchscreens daily

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2885213/Are-smartphones-changing-shape-BRAINS-Area-controls-thumbs-larger-people-use-touchscreens-daily.html

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