お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「もうやだ」と思う時の心理とは? 助けてのサイン?

高見綾(心理カウンセラー)

まずは心の余裕をつくることからはじめてみよう

「もうやだ」と思うときは、仕事や人間関係などにおいて複数の問題が起きていて、自分が精神的に追い詰められているときです。

心に余裕がないときは、前向きに考えることができなくなるため、まずは心に余裕をつくることを優先してみましょう。

対処法を参考にしながら、自分に合った気分転換の方法を見つけてみてください。

口癖は、次第に考え方の癖になります。余裕が出てきたら、「もうやだ」の口癖を直していくことで、物事の捉え方にポジティブな変化が生まれ、心が楽になってくるはずです。

(高見綾)

※画像はイメージです

※この記事は2014年12月20日に公開されたものです

高見綾(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

“質上げ女子”のカウンセリングをメインで行っている。電話、面談(ZOOM、名古屋)によるカウンセリングや講座を中心にあなたのお悩みをサポート。

大学卒業後、民間企業の経理・財務業務に従事。自身の悩みを解決するために心理学を学びはじめ、人生がうまくいくためには特定の法則があることに気づく。豊富な臨床経験から、心の世界で学んだことを現実に活かすアプローチに高い評価をいただいている。

著書は「ゆずらない力」(すばる舎)。他、PHPスペシャルに記事を寄稿するなどマルチに活動中。

高見綾のブログ https://takamiaya.com/

 

この著者の記事一覧 

SHARE