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雑学 生活

すべての人に思い出をたくさん―「触れる写真」サービス始まる

大切な思い出を取っておくにはいくつかの方法があります。日記を書く、絵を描く、スクラップブックを作るなど。でも最も効果的な方法は写真を撮ることでしょう。

【3Dプリンターは善か悪か?――「3Dプリンターが創る未来」から考える】

時間が経つと色あせてしまうこともありますが、その色あせ感もまたノスタルジアを誘います。

しかし写真はすべての人が同じように楽しめるものではないのもまた事実です。特に視覚障害者にとってはどんなに鮮やかで美しい写真も全く意味がありません。彼らはそれを見ることができないのですから。

そんな視覚障害者たちのためにシンガポールにあるPirate3D社が「触れる写真」サービスをスタートさせています。

3Dプリンターを使って写真などからオブジェを制作しているのです。たとえば家族でスキー旅行に行ってもそれがどんな様子だったのか写真では見ることはできませんが、その写真を3Dプリントすれば家族が雪の上に並んでいる様子を触って確認することができるのです。

ちょうど人形を触っているような感覚を想像してみるとわかりやすいと思います。

このプロジェクトを紹介している動画には失明してしまったさまざまな有名人が登場します。

彼らが3Dプリンターを使用した「触れる写真」に新たな思い出を積み重ねている姿には心打たれます。

視覚障害者の大切な人にも写真の素晴らしさを伝えたいなら、ぜひこのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

3D Printers Are Creating Physical Memories For The Visually Impaired
http://beautifuldecay.com/2014/11/04/3d-printers-creating-physical-memories-visually-impaired/

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