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雑学 生活

アナタのその言い方、仕事仲間にプレッシャーを与えているかも!―具体的な時間+否定形で威圧感

「あと3日しかないんだよ!」「あと5分で出かけるよ!」と、後輩や部下などに発破をかけているつもりのアナタはいませんか? 確かに間違ってはいないのでしょうが、言い回し一つでプレッシャーを与えてしまったら元も子もありませんよね。

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■具体的な時間+否定形で威圧感

「あと何分しかない」と言うと、確かに時間は明確になります。作業している本人が「あと何分しかないから頑張ろう」と思うことは、スケジューリング管理という意味で非常に重要です。しかし、他人から「あと何分しかないよ」という具体的な時間+「しかない」ということを言われると、強い義務感と威圧感を覚え、「絶対にその時間までに終わらせなければ」というプレッシャーになってしまいます。

それまで自分の中で思っていた「あと何分しかない」と同じ時間であったとしても、他人に言われるとプレッシャーに変化してしまうのです。

■焦らせてパフォーマンスを下げても意味が無い

プレッシャーを感じると、人間は非常に焦ります。焦ると凡ミスを繰り返したりしやすくなります。これでは全く意味がありません。自分自身に発破をかけるときと同じような言い回しを他人に言ってしまうことで、相手の能力を低下させてしまい、ひいては自分の仕事にまで影響してしまうかもしれません。

■まだ余裕があるよ、大丈夫

緊急事態で急かさねばならないときもあるでしょう。ですが、基本的には「まだ何分あるからね」「まだ1日あるから、しっかりしたものつくろう!」といった具合に、前向きで緊張感を与えない言い回しをしたほうが、相手にとってプラスになります。

■威圧感を与える相手は好かれない

他にも「まだ出来ないの?」「もうすぐ終わりそう?」といった何気ない一言が、相手にプレッシャーを与える結果になります。「もうすぐ」という曖昧な言葉は、「もしかして自分は10分位のつもりかもしれないけど、相手は1分位に考えてるかもしてない」というあらぬ憶測まで呼んでしまいます。

本人は確認のつもりでしょうが、こういう言い回しをする同僚や先輩、上司は、プレッシャーを掛けるだけで自分のペースを狂わせるという理由で嫌われやすくなります。

仕事というのは一人では出来ません。チームでやるからこそ、全員がより良いパフォーマンスを発揮できる環境にすべきでしょう。ちょっとした言い回しでそれを壊しては元も子もありません。仕事がはかどらないなと思ったら、ちょっと自分の言葉に注意してみてはいかがでしょうか?

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