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雑学 生活

日サロがやめられない!日焼けにも「依存症」があることが判明―米研究

かつて一世を風靡した「ガングロ」。色白が美しいとされる現在の日本ではすっかり淘汰されてしまいましたが、白人の人々には「程よく日焼けしている方がセクシー」という考え方が一般的です。

【美白には日々の努力が大切? 「日焼け止めを塗る以外にしている日焼け対策」】

ところで、アルコール依存症やニコチン依存症は有名ですが、なんと「日焼け」にも依存症が存在するらしいことが明らかになりました。「日焼けは魅力的」という考えに取りつかれるあまり、「もっと黒く!」とエスカレートしてしまうようなのです。

ボーリング・グリーン州立大学のアシュラフィオン博士とミシガン大学依存症研究所のボナー博士は、533人の日焼けしている学生を対象に調査を行いました。この調査は、被験者に日焼けに関する8つの質問をし、そのうち3つに当てはまれば「依存症の傾向あり」と判断するものです。

研究の詳細は、年末に刊行される『Journal of the American Academy of Dermatology』に発表される予定です。

この結果、女性、特に身体醜形障害(自分の外見は醜い、という考えに取りつかれる症状)を持つ人に、「日焼け依存症」の症状を持つ人が多いことが分かりました。その中には、「最近30日のうち、9回以上日焼けサロンに行った」という人も少なくなかったそうです。

この傾向は、「もっと細く」と願うあまり拒食症になってしまったり、「もっと美しく」と願うあまり整形手術を繰り返してしまうことに似ています。もしかしたら、かつてのガングロ女子高生たちも、一種の依存症にかかっていたのかもしれません。

何事もほどほどが一番。美白ブームにも日焼けブームにも、取り憑かれ過ぎないように 気を付けたいものです。

参考:Tanning addiction could be real – research
http://www.nzherald.co.nz/health-wellbeing/news/article.cfm?c_id=1501238&objectid=11206297

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