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雑学 生活

なぜインフルエンザは冬に流行するのか?「低温の中でより長く生き残る」

■どうしてインフルエンザは冬に流行するのでしょうか?

厳密な理由は分かっていませんが、今までの研究により、いくつかの説があります。

インフルエンザウィルスの粒子は、寒く乾燥した状況の下で、より長く空気中に残ることができます。2008年に、米国のNational Institutes of Healthが実施した調査では、インフルエンザウィルスの外側を覆うコーティングが、温度が低くなると堅くなることが明らかになりました。

このことが、ウィルスが空気中を移動して、人から人へ伝わるのを可能にします。

「ウィルスは冷たい空気の中にいるのが好きで、低温の中でより長く生き残ります。」とニューヨークにあるレノックス・ヒル病院の肺専門医、レン・ホロヴィツ博士は言います。
また、冬の間、人々が屋内で過ごすことが多くなること、クリスマスパーティーやお正月の休暇で一か所に集まる機会が増えることも、感染のチャンスを増やしていると、ホロヴィツ博士は指摘します。

インフルエンザを予防するには、流行前に予防接種を受けることが効果的とされています。ただし受ける時期を逃してしまうと間に合わないことも。

厚生労働省のホームページでは、「インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心であること、ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種を受けることが望ましいと考えられます」とアドバイスをしています。

Why Flu Strikes in Winter
http://www.livescience.com/48534-flu-common-winter.html

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