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雑学 生活

10時間の間に100回以上!ナンパ、尾行、セクハラ発言……ニューヨークの街を一人で歩く女性が受ける街中でのハラスメントの数々を実写記録!

街中での嫌がらせの根絶を目的に活動する団体Hollabackが、この度ニューヨークの街中で若い女性が受けるセクハラの数々を実写記録しました。

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ワシントン・ポストのコラムニスト、ロブ・ブリスさんがバックパックに隠しカメラをつけ、そのすぐ後ろを女優のショシャーナ・ロバーツさんが両手にマイクを持って、ニューヨークの街中を10時間歩く様子を記録しました。

撮影時のロバーツさんは、黒のTシャツにジーンズ姿というごくシンプルな出で立ち。ロバーツさんは、撮影する10時間の間、沈黙を貫き続けました。

動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=b1XGPvbWn0A

どの時間帯も、そして白人黒人ラテン系問わず、声をかけてくる男性の数の多いことに驚かされます。

「おはよう」「こんばんは」「なにしてるの」といったナンパから、「綺麗だねベイビー」「褒めてやってるんだからお礼ぐらい言ったらどうだ」「このバカ!」といったセクハラ発言やヤジの数々が、本当にあとからあとから飛んできます。

もっと直接的でいやらしい言葉を浴びせてくる男も多数。

ヤジだけでなく、あからさまに身体をじろじろと見てきたり、口笛を至近距離から吹いてきたりといった、10時間の間にロバーツさんが受けたセクハラはなんと100回以上。

中には、ロバーツさんが一切無視しているにもかかわらず、5分間にも渡ってひたすら後をついてきた男もいました。ロバーツさんがはテコンドーの黒帯を持っていますが、それでもさすがにこの時は、不安な表情を見せています。

たかがナンパだと冗談として真剣に取り合わない人もいますが、Australian Institute of Family Studiesによると、こういった街中での度重なるセクハラは、女性の自尊心を傷つけ、屈辱や恐怖心を与え、中には不安障害や鬱に陥る人もいるそうです。

また、「街中でこういった嫌がらせを受けているのは、なにも女性だけに限らない」、とHollabackの代表者は語っています。場所にもよりますが、有色人種、セクシャル・マイノリティの人々、そして子供たちも、嫌がらせやセクハラのターゲットになりやすいとのこと。

Hollabackは現在その範囲を世界規模に拡大し、街中での嫌がらせに関する調査を続行しています。

http://www.smh.com.au/lifestyle/life/what-its-like-to-walk-around-new-york-as-a-woman-20141029-11dhpd.html

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