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雑学 生活

実はオンチはいない!「ジムで体を鍛えるように声も練習で変えられる」―米専門家

忘年会や新年会、カラオケに行くと決まれば当日までずっと憂鬱、そんなオンチな悩みを抱える人には朗報が。ニューヨークのボイス・コーチ、ジャスティン・ストーニー氏によると、「ジムで体を鍛えるように声も練習で変えられる」とのこと。

【音痴を克服するためには?「まずは自分の声をよく聞く」】

肉体的、精神的、環境的要因がどのように「喉自慢」な人を作り上げるのでしょう?

ストーニー氏は、声帯などに重篤な障害がある場合などを除いて「良いテクニックを使えば、誰でもうまく歌えるようになる」と説明。ジムで鍛え抜いても全ての人がトップ・アスリートのレベルにたどり着くわけではないですが、正しいコーチに付き、練習をきちんとすれば、必ず成果は出る、と力説しています。

でも、なんですべての人が生まれつき上手に歌えないの?それには3つの要因が関係しているとのこと。

<肉体的要因>
歌手は、ギタリストやピアニストなどと同様のミュージシャンですが、彼らの場合は声という身体を使った楽器を使用していることが一番の違い。身体の構成が、歌唱力の違いの原因となります。ストーニー氏によると、「人の身体はそれぞれある程度の違いがある」ため、ある人の声は、他の人よりも心地よいと感じられるということが、研究結果で分かっているそう。

当然、人種や遺伝などによる違いが声帯や喉頭の形状の違いにつながり、また、頭蓋骨の形状の違いが咽頭や鼻腔の形状や大きさの違いにつながります。こうした元々持つ身体的要因が、音楽の才能の半分を占めるということが研究結果でわかっているのだそう。

<精神的要因>
ストーニー氏は「自分に対する否定的な思いから歌うことに躊躇する人は、考えすぎてしまっている」と指摘。彼のボイストレーニングの中では、歌の技術を教えること以外にもポジティブ・シンキングのための励ましも大きな仕事となっている、としています。

<環境的要因>
歌や音楽が日常にある文化や、音楽や歌に触れる機会の多い家庭に育てば、やはり有利に働きます。また、親など周りの人間が歌を歌うことを促すような状況にあることも大事で、「あなたはヘタ」だとか「あなたは歌手じゃないんだから」などと歌うことを抑制するようなことを言われると、脳が音楽に対して正しく働かなくなるとか。

でも、たとえ現時点でこうした自分を取り巻く要因が完璧でなかったとしても、トレーニングで必ず歌唱力は伸びるはず!今からトレーニングを積んで、年末の宴会シーズンに備えてみてはいかがでしょう…?!

Singing Tips: Have A Certain Skull Shape, And Other Science Behind Carrying A Tune
http://www.medicaldaily.com/singing-tips-have-certain-skull-shape-and-other-science-behind-carrying-tune-308372

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