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雑学 生活

嬉しいワケじゃないのに、くすぐられると笑うのはどうして?

首、脇腹、足の裏、脇の下……。くすぐられると爆笑してしまう人も多いのではないでしょうか? そもそも、嬉しい訳じゃないのにどうして笑ってしまうのか、不思議ですね。こそばゆい皮膚への刺激でなぜ笑いが出るのか、そのメカニズムを解明します。

【「睡眠不足で太る」は本当だった!脳のメカニズムが判明】

人がくすぐられて笑うまで、1秒もかかりません。一瞬の出来事です。しかし、その間にいろいろなことが起こっています。皮膚刺激、脳への伝達、情報処理、そして反応です。

まず、皮膚をくすぐられたときにその刺激が伝達されるのが、脳内の体性感覚皮質。脳の中央付近にあるその領域は、皮膚に触った圧力刺激を分析するところです。

次に、その「微弱な接触刺激が来た!」という情報が、脳のもう少し前方にある前帯状皮質を通ります。それが笑ってしまう原因。前帯状皮質は、喜びを認識する領域だからです。

また、ドイツの学者は、「くすぐる」という行動は親が我が子に行なうトレーニングだという見解を述べています。「くすぐり」は、ある意味不快だけれど怪我をさせられるわけではない「微攻撃」。それを繰り返すことにより、本当に攻撃された場合に備えた防御反応が養われるとのこと。

いずれにせよ、くすぐったがりの人は苦労しますよね。防御反応が養われるどころか、笑いすぎて腹筋まで鍛えられそうです。

Why You Laugh When You Get Tickled
http://www.businessinsider.com/why-you-laugh-when-you-get-tickled-science-2014-9

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