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雑学 生活

本場のタイ料理の味を守るため、政府が味見ロボットを開発

インラック・シナワトラ元首相は、公務で外国を訪れた時に食べる、まずいタイ料理にうんざりしていたようです。元首相が注文した味見ロボットは、タイ料理が本物かどうかチェックする為に開発されました。

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シナワトラ元首相は、今年5月、軍のクーデターによって首相の地位を奪われてしまいましたが、この計画は新政府にも気に入られ、タイ国家イノベーション庁が、ロボットを完成させました。

ABCニュースによれば、開発費用10万ドルのe-Deliciousは、16のガスセンサーから成る電子嗅覚と、塩辛さ、甘さ、苦さ、酸っぱさ、うまみを識別出来る電子舌を持っています。

もう一台のESenSは、プリンターほどの大きさで、アンドロイドアプリと連携しています。マイクロセンサーを使い、サンプルの料理が、タイ政府が決めた標準レシピのデータベースと合っているか照合する事が出来ます。

本物のタイ料理として認められるには、100点満点で80点以上のスコアを出さなければいけません。

ロボットの開発には1年間を要しました。この「タイ・デリシャス委員会」構想には、1000万バーツ(約3360万円)の費用が使われています。イノベーション庁は、100台以上のロボットを製作し、タイレストランが多い国のタイ王国大使館に、1台18000ドル(約198万円)で販売したいと考えています。

タイ・デリシャス委員会は、11種類のタイ政府公認レシピを含む「タイ・デリシャス」という無料iOSアプリも公開しています。今のところiPadでしか機能しないようですが、ユーザーは、レシピのダウンロードをしたり、ウェブに接続して、タイ料理の作り方をビデオで見ることが出来ます。

Official Thai Taste Robot Uses Nanotechnology to Make Sure Your Thai Food is Authentic
http://www.ibtimes.co.uk/official-thai-taste-robot-uses-nanotechnology-make-sure-your-thai-food-authentic-1468024

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