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雑学 生活

不機嫌な人の方が、正しく状況を把握できる

長く待たされたり、自分の要求が通らない時、人は不機嫌になります。そんな時、どういう対応をしていますか?

柔らかな口調で何ごともなかったように対応しますか?それとも大きな声を出して攻撃的になりますか?

できた人なら穏便に済ますかもしれません。でも皮肉な事に、横柄な叫び声をあげる人の要求が通ることは多いものです。

【ポジ100%よりも「ネガティブ25%」の人が最もうまくいくと判明!】

ネガティブパワーは、目の前の状況に集中することを助ける働きもあります。

クイーンズ大学のケイト・ハークネス氏による研究は、ネガティブな人のほうが物事の詳細に気がつく傾向があることを示しています。

特に他人の表情を読み取る力に関しては明らかです。楽天的な人は、相手の顔を大雑把にとらえます。-鼻があって、目が2つあって、眉が上がっていたというようにです。一方、ネガティブな人は、表情に関して目が鋭く、唇をわずかに震わせたり、目をちょっと細めたことも見逃しません。

あなたが恋人とケンカした時に、機嫌の良い時ならば決して気づかないような、彼の態度の小さな変化にも気づいてしまうのは、このせいです。

ネガティブな人の、詳細に気がつく力を発揮できる職業もあります。例えば航空交通管制(ATC)の文化は、ネガティブな傾向を持っています。

これはATCが、少しでも間違えれば大惨事を引き起こす可能性がある、安全を重視する仕事であるからです。

レーダーの情報を見る時、不安や疑い深さといったネガティブな感情は、重要な詳細を見逃さない心の目を開くことに役立ちます。

ケンタッキー州で、航空交通管制官として、毎日700便を管理するグレッグ・ペットさんは、レーダー室は日本の道場と同じだと話しています。

いかがでしょうか?

人はネガティブな感情や性質に対して否定的になってしまいがちですが、上手く活かせば長所になりそうですね。

Grumpy People Get the Details Right
http://nymag.com/scienceofus/2014/10/grumpy-people-get-the-details-right.html

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