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雑学 生活

10年の研究の成果!世界初、脳から脳へのテレパシー通信の実験に成功

ハーバード大学の専門家が率いる研究チームが、インドとフランスという離れた場所で直接接触せずに、簡単な意識上のメッセージを、人から人へ伝える事に初めて成功しました。

「これはテレパシーという夢の技術的実現と言えるでしょう。しかし魔法のような話ではありません。」「私達は、電磁気的に脳と相互作用をする技術を利用しています。」と、論文の共同執筆者で理論物理学者のジュリオ・ルッフィーニ氏が、バルセロナからAFPに話しました。

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実験では、参加者がインターネットにワイヤレス接続されたEEGと呼ばれる脳波計を装着し、「hola(スペイン語:こんにちは)」や「ciao(イタリア語:こんにちは)」などの簡単な言葉を思い浮かべました。

コンピューターは、その言葉を1と0で表される、デジタル・バイナリコードに変換します。そしてメッセージはEメールとしてインドからフランスに送られ、ロボットを介して受信者に送られました。受信者は、非侵襲的な(生体を傷つけない)脳刺激によって周辺視野で光のきらめきを見ることができました。

メッセージの受信者は、言葉そのものを聞いたわけでも、見たわけでもありませんが、メッセージの内容と一致する光のきらめきを正しく報告しています。

研究者は、およそ10年間に渡り、このような方法で人から人へメッセージを送ることを試みてきました。今回、専門誌PLOS ONEに発表された原理の証明は、まだ初期の段階だそうです。

ルッフィーニ氏は「長期的に見て、人々のコミュニケーションを急進的に変えるかもしれないという期待を持っている。」と話しています。

‘Telepathy’ experiment sends world’s first brain-to-brain message
https://au.news.yahoo.com/world/a/24904810/telepathy-experiment-sends-worlds-first-brain-to-brain-message/

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