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雑学 生活

自信過剰な人は昇進や昇級が早い?「実際より有能に見える」-英研究

72人の大学生を対象に行われた実験によると、自分に対して実際に持っている能力以上の評価をしている人は、他人からも同じように見られ、昇進を打診される可能性が高くなるということが明らかになりました。

【自信のある話を、効果的に伝えるテク「自信満々に話さない」「抑えた声」】

また、このように「自分にうそをついている」人は、他の人の能力も実際より高く見積もることが多く、より大きなリスクをとるよう。これに対し、自分の能力を低く見積もる人は、同僚からも実際より能力がないように見られるそうです。

実験では、ある大学で講義の初日に学生たちに自分の最終評価と他の学生の最終評価を予想してもらったところ、15%の学生が正しい予想をしたのに対し、45%は自分の評価を低く、40%は高く見積もりました。

ここで実際よりも高い評価を予想した学生は、実際の評価に関わらず、他の学生からも高く評価されたそう。研究を行ったニューキャッスル大学のニトヤナンダ氏は次のように語っています。

「この実験で分かったのは、最も良い成績をあげた人がいつも高く評価されているとは限らないということです。実際よりも優れていると人に思わせることは有意義であり、これを実行する最善の方法は自分にうそをつくことです」

問題は、自信過剰な人は、より大きなリスクをとってしまうこと。自信過剰なのがよいことだとされれば、リスクに弱い組織を作り出してしまうことになります。

でも組織には自信家もいれば謙虚な人もいるものです。能ある鷹は爪を隠すといいますが、ケース・バイ・ケースで上手に使い分けたいですね。

Overconfident People Are Viewed As More Talented
http://news.health.com/2014/08/28/overconfident-folks-may-blind-others-to-their-real-abilities/

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