お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

言語習得前の赤ちゃんの喃語を理解しているように振る舞うと、赤ちゃんの言語理解力が上昇する―アメリカ研究

ついつい適当に流してしまいがちな赤ちゃんの喃語。実は、赤ちゃんが何を言っているのか両親が理解しているように振る舞うことは、赤ちゃんの言葉の理解力を促す可能性があると言う興味深い事実が判明しました。

【赤ちゃんには赤ちゃん言葉で話しかけた方が言葉の発達が早い―米研究】

この研究を行ったのはアメリカのアイオワ大学。1ヶ月に2回、母親が赤ちゃん(研究当初に8ヶ月になっていることが条件)と遊ぶ姿を半年間観察しました。この観察の結果、赤ちゃんの言ったことに対して理解を示し、きちんと返事をしたお母さんの赤ちゃんは、言葉の発音に対する発達が上昇しました。

これは、赤ちゃんの喃語が実際の言葉に近いと言うことを意味しています。また母親が返事をすることで、赤ちゃんはお母さんが理解をしていると思い、他の人よりもお母さんにたくさん話しかけるようになりました。

一方、赤ちゃんの喃語をあまり理解しようとせず、代わりに他の行動を起こしたお母さんの赤ちゃんは、同じような言葉やコミュニケーション能力の上昇が見られませんでした。

この研究により、赤ちゃんの喃語に理解を示し、返事をすることは赤ちゃんの脳にとって良い事が判明しました。

言語能力習得前の赤ちゃんと会話をするふりを続けることは、初めは難しい事だと感じるかもしれませんが、会話が続くと楽しい時間を過ごしている事に気づくはずです。お母さんが楽しければ、赤ちゃんにもそれは伝わります。

楽しくて赤ちゃんのためにもなるなら、一石二鳥ですよね?ぜひ親子で楽しい時間を過ごして下さいね。

Parents, Just Pretend Your Baby’s Babbling Makes Sense
http://nymag.com/scienceofus/2014/09/just-pretend-your-babys-babbling-makes-sense.html

お役立ち情報[PR]