お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

えっ!2017年までに男性用の避妊薬ができるかも

ここ数年に渡り、男性用の避妊薬についての多くのニュースが世間を賑わせています。2013年12月には、米国科学アカデミーの研究により、精子を完全に除去するより、むしろ精子の輸送を防ぐ方が男性の避妊薬としては一番良い方法だと言う事が判明しました。

【「避妊できれば、収入・学歴が高くなる」米調査】

そしてついにこの断定が現実になりそうです。Persemus Foundationの研究発表によると、「ベイサルジェル」と言う、精子を無力化する男性用避妊薬が2017年までに市場に出回る可能性があるそうです。

それではまず、ベイサルジェルがどのようなものであるかをご説明しましょう。ベルサイジェルとは女性が使用するようなホルモン剤を含んだピルではありません。一度の手術で長期に渡って効果が持続するパイプカット(精管切除術)と似ています。

Persemus Foundationのウェブサイトによると 、ベイサルジェルは精子が通過するのを完全にブロックさせるために男性の輸精管(精子が泳ぐ管のこと。精管切除術で切除する管と同じもの)に高分子ヒドロゲルを注入するそうです。

彼らが行った動物実験によると、注射一本でパイプカットと同様の効果があり、必要なときに生殖機能を回復できるそうです。

あれっ?動物実験?そうです。お気づきかと思いますが、実はベイサルジェルはまだ人間には試されていません。まだ実験動物により検証が行われている段階なのです。Persemus Foundationの研究チームはヒヒに6ヶ月間使用し、今のところまだ雌のヒヒは妊娠していないそうです。

そして2015年か2016年には人間への治療実験を試す計画を考えているそうです。

しかし、この研究を進めるに辺り、一つ問題があるそうです。それは、Persemus Foundationはまだ研究を進めるための資金を集めている最中だそうです。研究の費用は$77,000ですが、まだ$27,000ほど足りないそうです。

もし資金が集まらなければ、研究はできないので、最終結果が望めません。しかし、もし研究がこのまま進めば、2017年までには市場に出回る見込みがあるそうです。価格は薄型テレビと同等くらいになるそうです。

まだ動物実験の段階ですが、実現すれば新たな選択肢ができそうですね。値段は少し高めですが、これでこそ男女平等と言えるかもしれません。

WOAH! We May Have Male Birth Control By 2017 http://www.womenshealthmag.com/health/vasalgel-male-birth-control

お役立ち情報[PR]