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雑学 生活

人を注意するときの極意「優しい言葉で注意の言葉を挟もう」

後輩や部下を伸ばしたいとき、どうしても必要になるのが「注意の言葉」です。それがどれだけ的を射たものであっても、こんな言葉は、人を頑なにしてしまいがち。どうしたら、注意の言葉を相手に受け入れさせやすくできるのでしょうか。

先輩社員必見の極意を紹介いたします。

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■話の構成に注意

人に何か注意をしたいときには、まず話の構成に気を配る必要があります。「ちょっと」と相手を呼びとめて、突然ダメなところを指摘するのはNGな方法。相手の心に「急になによ!?」という、反発心を生み出してしまいます。

注意したいことが出来たら、まずは冷静になりましょう。どう伝えるのかをしっかり考えることで、感情的になるのを防ぐことも出来ます。

では具体的に、人に注意をするときには、どのような構成で話をするのがベストなのでしょうか。それはズバリ、「優しい言葉」と「優しい言葉」で「注意したい言葉」をはさみこむこと。まず「毎日本当に頑張っているよね」から始まり、「○○がもっとこうだったら、もっと完璧だね」と注意の言葉を入れて、「期待しているよ」と締めます。

ただ単に「○○をもっとこうしてよ」と伝えるより、柔らかい印象になります。

■優しい言葉でリラックス!

人は誰かから優しい言葉をかけられたとき、自然と心をリラックスさせます。反対に厳しい言葉をかけられたときには、緊張してしまいます。心が頑なになっているときに、どれだけ注意をしても、相手の気持ちは反発するだけ。

自然と「だって、××さんが……」のように、言い訳したくなってしまいます。逆に、気持ちがリラックスしているときには、なんとなく「そうかぁ」と納得できることも多いものです。

心理学には、「初頭効果」と「親近効果」という言葉があります。前者は「最初の印象が大事」ということで、後者は「一番最後がもっとも大事」ということで、要するに「人の記憶に残りやすいのは、物事の最初か最後」だと言えるでしょう。

人に注意をするときにも、印象に残りやすい最初と最後に優しい言葉を持ってくることで、「自分のためを思って言ってくれたんだ!」という印象を、相手に持たせることが出来るのです。

せっかく勇気を出して注意をしたのに、反発心を持たれてしまっては元も子もありません。ぜひ上手な注意の仕方を覚えて、愛される先輩、愛される上司を目指してみてはいかがでしょうか。

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