お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
専門家雑学 ボディケア

肌トラブルの原因はパフにあるかも!? ふんわりヴェールに包まれたような肌は、清潔な化粧用パフで実現

米村亜希子

前回の「化粧用スポンジ、ブラシのお手入れ次第でメイクに差がつく」、というテーマに続き、今回は「化粧用(パウダー)パフ」のケアの仕方をご紹介します。フェイスメイクに欠かせないお粉は、パフを使って肌になじませると透明感が持続するだけでなく、皮脂を抑えてメイク崩れを防ぐ効果があります。しかしメイクするたびに肌に直接触れるので、汚れが付着しやすく、肌トラブルを引き起こすことも。正しいお手入れをマスターして、「肌はこんなに変わるの?」という仕上がりをぜひ実感してくださいね!

STEP1:ゴワゴワ、変色……パフを洗ったのはいつ?

お粉はお出かけ前のメイクだけでなく、化粧直し用に持ち歩いているという女子のみなさん。
パフの状態はどうなっていますか? 質感、色、臭いが、購入時の状態とほぼ変わっていなければ合格です。そもそもパフは、お粉やチークのようなパウダータイプに使用されるため、ベタついたり汚れが目立たないことからお手入れを怠りがちです。しかし肌は皮脂や汗、常在菌(ニキビの原因となるアクネ菌など)が存在しているので、パフにそれらが付着することがよくあります。常に清潔な状態を保たなければ、メイクのノリが悪くなるだけでなく、肌トラブルの原因になります。ではどのようなお手入れをどれぐらいの頻度でしたらいいのか、次を参考にしてみましょう。

STEP2:1週間に2~3回 ていねいに揉み洗い

パフは使うたびに汚れが付くので、その都度洗うのがベストです。それが難しいという人は、週に2~3回はお手入れするように心がけましょう。ちなみに替えのパフを用意しておくととても便利です。お手入れ方法は次の通りです。
●用意するもの/専用クリーナーもしくは洗顔料(普段使っているもの)、36~38℃のお湯をはった洗面器、乾いたタオル2枚
【1】 パフ全体にぬるま湯が行き渡るように十分湿らせる。
【2】 専用クリーナーもしくは、普段使っている洗顔料をしっかり泡立ててパフになじませる。
【3】 ぬるま湯をはった洗面器の中で、もみ込みながら汚れを落とす。
【4】 パフの汚れ落ちが確認出来るまで、きれいなぬるま湯で数回、もみ洗いを繰り返す。
【5】 汚れとクリーナーが完全に落ちたのを確認出来たら、よく絞って水気を取り、タオルに挟んでさらに水気を吸い取る。
【6】 もう1枚のタオルの上で陰干ししたら終了。
毎日の入浴時に洗うように習慣づけると、お手入れし忘れることはなくなりますよ。

STEP3:フワフワの肌触りは、乾かす時が重要

パフには布で出来たものや、ナイロンなどの極細の糸が1つ1つ直立するように植毛されているものなど、お粉が肌にふんわり乗るための優れた形状をしています。このような性質から、洗ったあとは直射日光下に干すとゴワゴワすることがあるので、外で乾かす場合は日陰を選ぶようにしましょう。またタオルで水気を取ったあと、パフ(肌に触れる面)の糸が立つように指で整えると、フワフワした柔らかい感触が再現出来ます。ものや状態にもよりますが、耐久性や衛生面を配慮して、約2年使ったら買い換えることをおすすめします。

POINT

思わず見とれてしまう、触りたくなる、そんなうっとり肌は、清潔なパフが不可欠。ていねいなお手入れで、明るく澄んだあこがれ肌の持ち主になりましょう。

お役立ち情報[PR]