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雑学 生活

読み方が変わると意味が変わってややこしい漢字1位「色紙(いろがみ/しきし)」

複数の読みが存在する熟語があります。前後の内容によって正しい読み方や意味を判別できる場合もありますが、イマイチわかりにくいことも……。このように読み方が変わると意味も変わってややこしい漢字を、読者388名に聞きました。

【【女性編】読み方に自信を持てない漢字ランキング1位「忌憚(きたん)」】

Q.読み方が変わると意味が変わってややこしい漢字を教えてください(複数回答)
1位 色紙(いろがみ/しきし) 24.7%
2位 国立(くにたち/こくりつ) 17.8%
3位 上手(かみて/じょうず) 15.7%
4位 額(がく/ひたい) 14.9%
5位 黒子(くろこ/ほくろ) 14.7%

■色紙(いろがみ/しきし)

・「気が付かなかった」(43歳女性/電機/事務系専門職)
・「区別がつきにくい」(31歳男性/医療・福祉/専門職)
・「購入リストに色紙と書いてあり、悩んだことがある」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

■国立(くにたち/こくりつ)

・「文章中で読み違えたことが何度かあります」(54歳男性/電機/技術職)
・「外国人がよくわからないと言っていた」(41歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「音大がややこしい」(29歳女性/学校・教育関連/専門職)

■上手(かみて/じょうず)

・「前後の文をきちんと読まないと間違えそう」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「劇の練習で『上手にはける』と書いてある台本。じょうずにはけるのか、かみてにはけるのかややこしい」(22歳女性/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「舞台用語っぽい」(31歳男性/商社・卸/営業職)

■額(がく/ひたい)

・「意味が全然違いすぎる」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「文脈で読み違えることはありませんが、まるで違うものになってしまうので」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学)
・「前後がわからないと難しい」(31歳女性/生保・損保/事務系専門職)

■黒子(くろこ/ほくろ)

・「上司が『黒子のバスケ』を『ほくろのバスケ』と読み間違えた」(25歳男性/食品・飲料)
・「ほくろと読むとは知りませんでした」(30歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ホクロはカタカナ表記で使うようにしている」(26歳女性/生保・損保)

■番外編:よく使う言葉もある!

・十分(じゅうぶん/じっぷん)「単純だけど難しいから」30歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・最中(さいちゅう/もなか)「お菓子の名前には思えないから」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
・仮名(かな/かめい)「この漢字は本当によくそう思うから」(30歳男性/運輸・倉庫/技術職)

●総評
1位は「色紙(いろがみ/しきし)」でした。どちらも文房具ということが、よりややこしさを増しているようです。実際に間違えたことのある、漢字で書いてあったため、どちらを購入したらよいのか悩んだなど、書き手の配慮が求められる漢字といえるかもしれません。

2位は「国立(くにたち/こくりつ)」でした。有名なのは国立(くにたち)音楽大学。私大であり、くにたちという地域にあるのがその由来。「こくりつ」と勘違いする人が大勢いるようです。

3位は「上手(かみて/じょうず)」。日常生活では「かみて」という言葉はあまり使いませんが、舞台関係の人たちはよく使うとのこと。そして同時に「じょうず」という言葉も。この漢字も台本などに書く場合には、読み仮名をふるなどの配慮が必要のようです。

実際に振り仮名がないと、わかりにくいケースが多々あるようですね。あとは文章の前後から判断するしかない……。ただ国立音楽大学のような固有名詞の場合には、その言葉を知っていない限り、判断ができないということもわかりました。

(文・OFFICE-SANGA 杉山忠義)

調査時期:2014年7月15日~2014年7月22日
調査対象:マイナビウーマン読者
調査数:男性129名、女性259名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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