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雑学 ボディケア

100デシベル以上の騒音に一度に1分以上さらされると、永久的な聴力損失に繋がる可能性がある

テキサス大学ダラス校の科学者が、ネズミを使って実施した実験の結果によれば、騒音に長時間さらされていると、聴力(特に、脳が音を処理する役割)を永久的に失う危険があるそうです。

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「研究の対象集団が直面する、2種類の雑音による音響外傷をシミュレーションするために、テキサス大学ダラス校の科学者は、中くらいの雑音と、激しい雑音に、ネズミを1時間さらしました。

115デシベルの高周波ノイズを聞いた1つ目のグループは、中程度の聴力損失を誘発していました。

そして、124デシベルの低周波ノイズを聞いた第2のグループには、重度の聴力損失が起きていました。」

と、この実験のプレスリリースに書かれています。

研究者は、1ヵ月後、ネズミの脳の神経反応を観察しました。すると、両方のグループにおいてニューロン反応の時間が減速していました。騒音に長時間さらされていると、耳に身体的な損害を引き起こすだけでなく、脳機能にまで影響する事がわかりました。

そして一度失われてしまった機能は、元には戻りません。

また、『SCIENCE OF US』によれば、100デシベル以上の騒音に一度に1分以上さらされると、永久的な聴力損失に繋がる可能性があると、アメリカの国立聴覚・伝達障害研究所(NIDCD)が警告しているそうです。

そして、NYの地下鉄の駅のいくつかは100デシベルを越えていると述べています。

How Noisy Subway Stations Mess With Your Brain
http://nymag.com/scienceofus/2014/08/how-noisy-subway-stations-mess-with-your-brain.html

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