わ、やっちゃった! 超はずかしい「LINEでの誤送信」体験・5選
短い文章をリアルタイムで送信することのできる人気アプリLINE。利用している人は多いのではないでしょうか。さて、文章を送る際にありがちなのは誤送信。今回はLINEでやってしまった失敗についてお伝えします!
Q.LINEで誤送信したことはありますか?
はい 22.4%
いいえ 77.6%
誤送信したことがある人は22.4%と少数派。間違えるとあとあと面倒ですし、気をつけている人が多いのかもしれませんね。うっかり誤送信してしまった人に聞いみたところ、こんな内容が多く見られました。
ラブラブメッセージを誤送信
・「彼に送るつもりの内容を上司に送ってしまい、とても恥ずかしい思いをしました。ハートマークをいっぱいつけていたので……」(29歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「彼に送ったつもりが友達に送ってた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「スタンプを選んでいたら、好きでもない人に誤ってハートのスタンプを送信してしまったこと」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
彼宛てのメッセージは特にプライベートな感じがして恥ずかしいですね。
スタンプ選びをミス
・「文書ではないが、明るいスタンプを送ろうとしたら、ずーんと暗いスタンプを送ってしまった」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「スタンプであっかんべーとしたものを先輩に送ってしまった」(25歳/電機/事務系専門職)
・「彼とほんわかしたやりとりの中で、イケイケなスタンプを間違って触れて送信した」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
バージョンアップ以前は押すとすぐに送れたため、誤送信が多かったようです。
あるある! 誤字脱字
・「結構が結婚とか」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「したいが死体」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「一文字だけ送ってしまった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
会話に勢いがあるとやりがちな誤字脱字・誤変換。ちょっとドキドキする間違いですね。
ただの送り先間違い
・「一度会って、連絡先を交換しただけの人に、間違えて遊びのお誘いをしてしまい、すぐに間違えて送ったことをおわびした」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「『大学の先輩とご飯に食べに行こうよ!』という内容を、高校生のときの友達のグループに送信してしまった」(22歳/生保・損保/事務系専門職)
・「友達との約束中に同窓会のメールとカブって、メンバー30人に送ってしまった」(33歳/医療・福祉/専門職)
間違えると、送られた方も送った本人も大ショック!? 送る前に一息つける癖をつけたいですよね。
画像間違え
・「ちょっとグロテスクな写真を送ってしまった」(20歳/生保・損保/営業職)
LINEで手軽に写真などの画像を送ることができますが、送る画像には気をつけたいものですよね……。
まとめ
やってしまいそうな誤送信をご紹介しました! いかがですか? 手で文字を打つ限り、ゼロとはいえない誤送信。面倒なことに巻き込まれないよう、タイピングは確実にしておきたいですね!
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年09月14日に公開されたものです