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家でのワイン保存は要注意「約4倍劣化が早まる」―イタリア調査

奮発して買った高級ワインや限定品、はたまた思い出のワインなど、家に大事にしまってある、という方はご注意を。イタリアのエドモンドマッハ財団ワインアカデミーが行った調査では、プロ仕様のワインセラーと自宅冷暗所などで保管した状況でのワインの劣化具合を調べたところ、自宅保管の環境では劣化が約4倍早まったとのこと!

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2年をかけて行われたという今回の調査では、プロ仕様セラー(15~17℃)と、家庭内の平均的な冷暗所のコンディション(暗所、20~27℃)の保管室に、赤ワインをそれぞれ200本ずつ保管しました。調査に携わったFulvio Mattivi博士は、「温度の上昇により、ワインの中で複数の物質の化学反応の速度が早まったほか、低温保存では見られなかった類の化学反応もあった」と説明。

家庭環境に設定された保管室で6ヶ月間保管したワインの状況は、セラーで2年間保管したワインのエイジングと同等になったそう。また、同氏によると、家庭を想定した環境では抗酸化物質の含有率も低く、赤色色素も少なくなったとのこと。

ワインは、時間を置くことによって品質の向上が可能な数少ない製品として知られているものの、保管方法を間違えば、急速に劣化するもの、ということですね。光、湿度、気温が重要なカギとなり、原料となるブドウがどこで生育されたかと同じくらい、どのように保管されたかがワインの質の重要な要素となると言われています。

ワイン好きの方、お気に入りのワインの保存をしている、考えているのであれば、思い切ってワインセラーの購入を検討してみてもよいかもしれませんね…!

Wine stored at home ages FOUR times faster: Drink loses its taste and becomes less healthy
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2722168/Wine-stored-home-ages-FOUR-times-faster-Drink-loses-taste-healthy.html

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