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雑学 海外旅行

離着陸時に飛行機の窓のシェードを開けなければいけないのはなぜ?「事故の起こりやすい危険な時間」

飛行機が離着陸の体制に入ると、電子機器の電源を切り、シートベルトを締め、シートやテーブルを元に戻します。

【どうして機内食って美味しくないの?-それは、ほぼあなたのせいです】

そして、窓のシェードを開けます。他のことは理由がすぐに思い浮かびますが、シェードを開けるのは、なぜでしょうか?

そのことを不思議に思った『news.com.au』の記者が、航空機内で客室乗務員に聞いたり、Q&Aサイトの travel.stackexchange.comで、信用できるグループに取材をした結果をまとめています。

・乗客は好奇心が強いので、エンジンなどに何か異常が起きた時に、良い「見張り役」となります。通常、乗客はすぐに、どんな厄介事も報告してくれます。

・突然の非常事態が起きて一刻を争う時には、きちんと秩序が保たれている事が大切です。シェードが開いていれば、クルーが外の状況を確認でき、どのドアを使えばいいかなど、避難の計画を立てることが出来ます。

・外が明るい昼間に窓のシェードを開け、キャビンの中の照明を最大限に明るくすることによって、目を光に慣れさせます。そうすると、非常時に素早く避難が必要になった時でも、明るさが急に変わらないので、目がくらみにくくなります。

・夜のフライトの場合でも同じです。シェードを開け、キャビンの中の照明は暗めにします。そうすることによって暗さに目が慣れます。また、緊急時に外で救助作業をする人達から、機内の様子が分かるようになります。

・客室乗務員は、90秒で全ての乗客を避難させます。このような短い時間で避難を可能にする為には、客室乗務員と他の航空会社スタッフが、どのフライトでも可能なことは前もって準備しておく事が必要です。

・乗客が離着陸の前にシェードを開けなければならないのは、航空機にとってその時間が最も事故の起こりやすい危険な時間だからです。

Shades on a plane: Why do we have to open the window shades when we take off and land?
http://www.news.com.au/travel/travel-advice/shades-on-a-plane-why-do-we-have-to-open-the-window-shades-when-we-take-off-and-land/story-fn6yjmoc-1227040148009

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