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雑学 生活

第一印象をアップさせる、スーツ着こなし術「ジャケットのポイントは、肩幅と着丈が合っていること」

「カジュアルなファッションには気を使うけど、スーツは適当に着ているだけ」という人は多いようです。「スーツの着こなしはビジネスやフォーマルなシーンで第一印象を左右する、マナーの一つです」と話すのは、元モデルでパーソナルアドバイザーの高岡よしみさん。

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企業、ホテルで「印象に関する教育」を行う高岡さんに、スマートにスーツを着こなすためのコツを教えていただきました。

■ジャケットのポイントは、肩幅と着丈が合っていること

「スーツを美しく着こなすために最重要なのは、サイズが合っているかどうかを見極めることです。メーカーやブランドによってサイズが異なるので、必ず試着をしてください。

その際には、『肩幅が余っていないか』、『ジャケットの丈は短くないか』の2点を確認してください。

ジャケットの着こなしは、肩から胸元にかけてのシルエットがポイントです。肩幅にぴったりと合わせ、前身ごろを胸の上に添わせます。姿勢が良くないと胸元にしわが寄るので気を付けましょう。これで全体の印象をきれいに見せることができます」と、高岡さん。

女性がスーツを美しく着こなすためのポイントについて、高岡さんはこう続けます。
「サイズが合っていないと、背中や脇に不自然なしわが入ってしまうだけでなく、太って見えてしまいがちです。

男性に比べて着こなしに厳密なルールはありませんが、だからこそ、ひとりよがりのおしゃれにならないよう、その場の雰囲気に合わせた調和のとれた装いに気を配りましょう」

また、男性の着こなしについては、こうアドバイスします。
「ジャケットのシルエットと同様に、襟元が作るVゾーンのネクタイの結び目とシャツのバランスが大切です。襟の大きさや高さに比べ、ネクタイが細すぎると頼りない印象になります。

また、結び目にも要注意。大きすぎても小さすぎてもエレガントとは言えません。ちょうどよい形かどうかを、必ず鏡で確認しましょう」(高岡さん)

■スカートの長さは、ひざがのぞく程度が美脚に見える

先の話に加え、高岡さんによる、「女性のための5つの着こなしポイント」を紹介します。

(1)胸元がVラインのシャツは、顔が小さく見えて胸元をすっきりと見せる。一方で、開き過ぎには注意を。

(2)持っておきたいスーツのベーシックカラーは、黒を基本に、グレー、ベージュの3色。インナーは白を基準にパステルカラーの明るい色目を数枚用意しておくと、顔色を明るく見せる効果がある。

(3)足がきれいに見えるスカートの丈は、ひざがしらがのぞく程度の長さ。オフィスでは短いスカートは不向きなので避けたい。

(4)スカートの後ろにしわが寄っていないか、裾がほつれていないかをチェック。清潔な印象のために重要。

(5)華美な腕時計や大振りのアクセサリーは避けるなど、ビジネスシーンでは小物の選び方に注意を。

■ネクタイの長さは、ベルトのバックルの中間に

高岡さんは、男性の着こなしテクについて、次のアドバイスをします。

「Yシャツの首回りのサイズチェックも忘れずに。小さなサイズでは苦しいのはもちろん、大きめでは貧相でだらしない印象を与えます。指一本が入るぐらいが目安です」

また、「男性の着こなしの5つのポイント」はこうです。

(1)スーツのポケットが物で膨らんでいないか注意。重さでスーツが左右に傾きシルエットを崩す。

(2)アンダーシャツが首元からのぞかない、透けないように。

(3)ネクタイの長さは、ベルトのバックルの中間を目安に。

(4)ひざが出ていると姿勢が悪く見える。パンツのセンターの折り目はピシッとついているか。

(5)靴下はスーツの色か靴の色に近く、ふくらはぎが隠れる長さで。丈の短いスポーツソックスはスーツには不向き。

最後に高岡さんは、「日ごろから姿勢を正した立ち居振る舞いを身につけることも大切です」と言います。

体に合ったスーツで清潔感のある装いをし、背筋を伸ばし歩く。心がけたいと思います。

(あさりさおり/ユンブル)

取材協力・監修 高岡よしみ氏。ウォーキングスタイリスト・パーソナルアドバイザー。一般社団法人日本姿勢と歩き方協会代表理事。ホテル職員を経てファッションモデルに転身。メディアでも多数活躍。著書に『1日30秒ラクしてやせる! ダイエットウォーキング(DVD付き)』(TWJ books)などがある。

http://www.favlio.com/

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