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雑学 生活

「うちの子運動ばっかりで勉強しないの」と嘆かなくてもOK!運動は脳の発達に◎―米調査

米イリノイ大学が、運動をよくする子供たちは、脳の白質という脳の様々な分野をつなぐ「道」が顕著に発達していることを発見しました。

【運動後の疲労回復にはエナジードリンクではなくトマトジュース】

同大学の研究では、9~10歳の児童の脳のスキャン画像を調査。そうしたところ、運動レベルの高い子供たちの脳は、より繊維質で圧縮された白質を持っていたとのこと。先の調査では、運動により学習能力や記憶力を司る石灰質の発達が見られたとのこと。白質は記憶や注意力に重要な役割を果たすそう。

今回の調査では、こうした児童の実際の認知能力の差についてのテストはしていないものの、過去の成人を対象にした実験では、白質にからむ認知能力のレベルの高さが確認されているそう。同大学の心理学教授アーサー・クレイマー氏は「過去の成人に対する調査でも、フィットネスと白質の向上の関係が確認されている」と述べ、運動で健康を維持することが生涯を通じて有用であることが分かるとしています。

脳の各分野をつなぐ白質が圧縮されているということは、より速く効率的な神経活動につながるといううこと。研究では、思春期などのタイミング、社会的・経済的状況、IQ、学習障害や多動性障害などの他の要因の可能性なども考慮に入れましたが、運動による白質への明らかな影響が確認されたそう。

もちろん、こうした認知能力の発達を活かすには、勉強による知識の吸収も大事。文武両道、運動・勉強ともに力を伸ばして行きましょう!

Physically fit children have ‘greater brain capacity’ in areas important for memory and learning, study finds
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2728964/Physically-fit-children-greater-brain-capacity-areas-important-memory-learning-study-finds.html

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