お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

話が続かない原因とは? 相手別の対処法

堀江健一

小村由編

相手別・場面別に対応することで話を続けられる

心の奥底には強い恐怖心や不安感が潜んでいて、人と話すのが苦手だというマイナスな自己評価につながってしまっています。人との話をスムーズにするためには、彼氏といるとき、友だちといるとき、職場仲間といるときと、状況に合わせてシフトすることが重要です。どの状況であっても、会話を途切れさせてはいけないとこだわりすぎずに、少しずつその場に慣れていくのが話上手になるための一歩かもしれません。

(文:堀江健一、構成:小村由編)

※画像はイメージです。

※この記事は2014年08月28日に公開されたものです

堀江健一

堀江 健一(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)
日大芸術学部卒業。アパレル営業、高校美術科非常勤講師、短期大学デザイン科の専任助手、IT企業でCGデザイナーなど経験。その後、臨床心理学の勉強を始め、カウンセラーを目指す。日本医療心理学院(専門学校)、心療内科・精神科での研修、放送大学で心理学系の単位を取得。東京都公立中学校にて「心の相談員」を3年間勤める。
平成13年より日本催眠心理研究所にて研修後、常勤カウンセラーとして現在も勤務中。日本応用催眠医学会会員
1万人以上の相談実績を基に、共感することをモットーに無意識的な領域まで深く人を理解し、心のもつれた糸を解きほぐします。
カウンセリングルーム・エンパシィを主催
http://www.horie-empathy.com/

この著者の記事一覧 
小村由編

プロフィール:
病院勤務、大学教授秘書を経てライターに転職したアラサー。
羊毛フェルトが好きでよく指を刺してしまう、下手の横好き。

この著者の記事一覧 

SHARE