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雑学 生活

比喩がリアルになったらちょっと怖い、身体にちなんだ言葉1位「二枚舌」

人間の身体に関することわざは多く、一説によると1,000以上もあるとのこと。その多くは、実際に経験したらさぞや痛いだろうと思われる現象です。その中でこれはコワイ! と思う言葉を読者364名に聞きました。

【面白い由来を持つ地名を調べてみました「東尋坊は悪僧」「恋の窪は元肥だめ」】

Q.比喩がリアルになったらちょっと怖い、身体にちなんだ言葉を教えてください(複数回答)
1位 二枚舌 38.2%
2位 首が飛ぶ 33.2%
3位 鼻を折る 31.3%
4位 断腸の思い 26.6%
5位 顔から火が出る 25.3%

■二枚舌

・「想像したら怖い」(34歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「妖怪みたい」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「見た目にも意味的にも怖い」(31歳男性/金融・証券/専門職)

■首が飛ぶ

・「実際あったら恐い」(29歳女性/通信/事務系専門職)
・「戦国時代の、ような」(29歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「ホラー映画になってる」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)

■鼻を折る

・「想像していやになった」(40歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「骨折だから」(32歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「想像するだけで痛いため」(22歳男性/団体・公益法人・官公庁)

■断腸の思い

・「内臓系は怖い。死にも直結」(42歳男性/建設・土木/営業職)
・「苦しそうだから」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「食べたものはどうなってしまうのか気になる」(33歳女性/商社・卸)

■顔から火が出る

・「恥ずかしいときに顔が熱くなるので一番リアルな比喩だと思う」(24歳男性/食品・飲料)
・「頻繁にあるから、実現したら怖い」(25歳女性/機械・精密機器)
・「火は出ていませんが、恥ずかしい時にかなりの火照りはあります」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

■番外編:目に関係するものもイヤ!?

・大目玉を食う「意味不明な事態だと思う」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・目からうろこが落ちる「怖い現象だと思う」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・目を奪う「日本文化の平衡性を表していると思う」(36歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

●総評
1位は「二枚舌」が獲得。「妖怪のようだ」という回答を多くいただきました。妖怪図の元祖ともいえる「百鬼夜行絵巻」には、舌を出している妖怪は数多く描かれているのですが、二枚舌の妖怪は見つけられず。二枚舌の妖怪はイメージの中の存在のようです。

2位は「首が飛ぶ」でした。首に関する言葉も数多くありますね。「首を洗って待て」は覚悟していろ、と言う意味。首が飛ぶところを何とか助かれば、「首がつながった」と言います。仕事の継続に関する例えに多いようです。

3位は「鼻を折る」がランクイン。想像するだけでも痛々しい……。得意げになることを「天狗になる」と言いますが、その逆の言葉と考えると視覚的に納得できる例えですね。

4位は「断腸の思い」。はらわたが引き裂かれるほど、つらい思いのことです。お腹に関することわざはほかに、腹が立つ、腹にいちもつ、はらわたが煮えくり返るなど。気持ちや心の持ちようを表したものが多いようです。

「顔から上」の人体部位を例えた言葉が多くランクインしました。やはり一番気になるところですよね。「顔を立てる」、「顔の泥をぬる」など、プライドを表す言葉も多い、人のカンバンとも言える部分でもあります。脳にも近く、痛さなどに敏感な場所であることがランクインした理由のようです。

(文・OFFICE-SANGA 秋田茂人)

調査時期:2014年4月15日~2014年4月22日
調査対象:マイナビウーマン読者
調査数:男性130名、女性234名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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