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雑学 生活

人間から「恐怖」の感情を全く取り去ることのできる方法を発見―クイーンズランド脳研究所

生きている中で、恐怖を感じる瞬間はできれば少ない方が良いですよね。でも恐怖を感じられなければ、身近に迫っている危機や大切な人を守ることもできなくなる可能性があります。

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賛否両論、ふたつの声が聞こえてきそうですがオーストラリアのクイーンズランド脳研究所が人間から恐怖の感情を全く取り去ることのできる方法を発見しました。

聞くとちょっと怪しく感じますが、その方法は遺伝子を操作することによって行われるそうです。

恐怖はタンパク質と深い関係があると以前からの研究で明らかになっていました。遺伝子のタイプは人によって違うため、タンパク質の量も異なります。そのため遺伝子を操作するのは困難を極めていましたが、人それぞれ違うタンパク質の量を調整することで、恐怖感をなくせるようになったそうです。

私たちの脳には5-hmCという物質があります。この物質は遺伝子操作には欠かせない物質で、遺伝子の再分配などによりタンパク質の量も調整することができるのです。

研究者たちが行った実験では、マウスの遺伝子を再分配してタンパク質を増加させ、恐怖をまったく感じないマウスを作りだすのに成功したそうです。

これを人間に応用する日が来るのも時間の問題ですが、恐怖がなくなる世界を想像するのもまた恐怖であると言わざるを得ないでしょう。

Fear Can Be Turned On Or Off Through DNA Modification
http://sparkonit.com/2014/05/05/fear-can-be-turned-on-or-off-through-dna-modification/

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