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雑学 海外旅行

肥満のCAは飛行禁止に-エア・インディア

インド民間航空局が発行した新しいガイドラインによると、BMI指数が標準から外れている客室乗務員は就業に適さないとして停職処分になる可能性があるそうです。国際線、国内線ともに、客室乗務員はBMI値が18から25の間でなければならないとされています。

【もしも体重が増え過ぎたら「300kgオーバーだと身体が重すぎて立ち上がることもできない」】

主にエア・インディアで働く600人が影響をうけるとか。

航空局では、このガイドラインは乗客の安全を確保するためのもので、特に緊急時には客室乗務員が健康でなければ乗客を助けることはできないという論理のよう。

BMI(ボディ・マス・インデックス)は、身長と体重をもとに肥満度を判断します。近年インドでは肥満が問題になってきており、1980年から2008年の間に肥満の人の数は3倍に増えています。

エア・インディアの労働組合では、このガイドラインはばかげていて、差別的で不合理だと言っているそう。組合のメンバーはAFP通信に「ガイドラインは独断的で差別的。ある日いきなり薄っぺらい根拠をもとにふざけたルールをかすことはできない」と語っています。

さらに「エア・インディアの客室乗務員は完璧な安全運航の記録をもっており、現在までの緊急事態は全て不健康な乗務員のせいだというわけはない」としています。

また、労働組合では航空局がこのガイドラインを客室乗務員に適用する権限はないとしていますが、現在のところ航空局からこれに対するコメントは出ていません。

体脂肪率を考慮しないBMI指数は、筋肉が多い人には向かない指標だと言われています。

Too Fat to Fly: Obese and Overweight Cabin Crew in India Face Flying Ban
https://uk.news.yahoo.com/too-fat-fly-obese-overweight-cabin-crew-india-145657718.html

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