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雑学 生活

ミケランジェロのダビデ像、足首が弱って倒壊の危機

イギリスの『Telegraph』によると、芸術史上、最も成功を収めた作品として500年間立ち続けている大理石の彫像が、構造的なダメージを受けているのではないかと、専門家達が心配しているそうです。

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なぜでしょうか?

毎日、何千人もの人が像を訪れます。今までの数百年の間にも、人々の足音と近辺の交通による響きが合わさり、明らかな被害を与えてきました。イタリアのナショナルリサーチカウンシルと、フローレンス大学の専門家がそのことを確認しました。

ダビデ像には、比較的品質の低い大理石が使われています。そのことが現在のトラブルの元になっていると考えられます。また、数百年間、この像は屋外に展示されていました。時には、少し傾きのある場所に置かれていました。

専門家は、今すぐ像が倒壊するとは考えていませんが、強い地震が起きれば、大理石の王が倒れてしまうかもしれないと思っています。

足首のひびがどれくらい彫刻の寿命に影響するのか見るために、専門家はダビデ像の足首の模型を作り、異なる圧力をかける実験をしたと『Discovery』がレポートしています。

「微小なひびが、左の足首と彫刻された木の株(ダビデの体重を支えている場所)に見られ、彫刻の安定性を脅かしています。」とナショナルリサーチカウンシルが声明の中で発表しました。

足首のひびは、以前から専門家には知られていたと『Discovery』が記しています。最初にひびが発見されたのは、1852年から1872年の間のようです。そして現在のひびは、1872年当時よりも広範囲にわたっているそうです。

1991年には、16世紀から来たベネチア人画家のモデルから命令されたと主張する男が、ダビデ像のつま先をハンマーで叩き壊すという事件もありました。

Michelangelo’s David in danger of collapsing due to ‘weak ankles’
http://news.yahoo.com/blogs/sideshow/michelangelo-s-david-in-danger-of-collapsing-due-to–weak-ankles-180019990.html

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