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雑学 ボディケア

見過ごせない! 生理と妊娠の関係……40%の女性が生理に関する症状に「不安を感じている」

女性にとって気になるのが、生理に関する症状。特に、将来子供を産みたいと思っている人にとっては、生理の症状と妊娠は大きく関係があるので見逃せない問題ですよね。アンケート調査では、「将来妊娠を考えた時、生理にまつわる症状で気になる点がある」と答えた人は、なんと40%もいました。皆さん、どのような症状が気になっているのでしょうか。具体的に見てみましょう。

Q 妊娠に詳しい婦人科医師に聞いてみたい、気になる生理の症状は?

●月経周期の乱れ
・「生理が急にこなくなって、心配している。食事や生活習慣など、自分でできる解決方法があれば知りたい」(34歳/小売店/クリエイティブ職)
・「基本的にはほぼ定期的な周期でくるけれどたまに1~2週間ぐらい遅れる時がある。何が原因しているのか、またどういったことに気をつければいいのか分からない」(30歳/電気/秘書・アシスタント職)

正常な月経の周期は25〜38日以内と言われています。カラダの異常が周期の乱れを引き起こしていることも! 生理周期の乱れは異常のサインかも! それを放置することは、将来の不妊の可能性を考えるとよくありませんよ。

●生理期間中の症状
・「どのくらいの痛みが病的なのか。基準が知りたい」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「生理痛がひどい時に、冷や汗が出て、手足がしびれて固まってしまうことがある」(33歳/その他/その他)
・「生理の前後に、胃の調子がおかしくなり、嘔吐してしまうことがある」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「頭痛がある」(37歳/学校・教育関連/専門職)
・「生理痛がひどい。生理前から頭痛、吐き気、めまいがあり、生理中は腹痛と腰痛に悩まされる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職0

症状が重い人にとって、生理の日は憂鬱ですよね。市販の薬がまったく効かなかったり、日常生活に支障をきたす程の生理痛は「月経困難症」と呼ばれ、婦人科に相談すれば、診察を受けられ、自分に合う対処方法を指示してくれますよ。

●経血の状態
・「生理の1・2日目に、かなり大きなレバー状の塊がでる」(28歳/医薬品・化粧品/営業)
・「生理でないときにも、残留物のように黒い血の出血がある」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

特に多かったのが「血液の塊のようなものが出る」という回答でした。ゼリー状のドロッとした経血の正体は、子宮内膜が剥がれたもの。血液の塊が頻繁に出る場合は、子宮の状態に異常があることが考えられますので、必ず、婦人科を受診してみてください。

●年齢や環境による症状の変化
・「現在妊娠中なんですが、出産後は生理痛がきつくなる人が多いらしいのですが、本当でしょうか?」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「特に問題がないと言われていても、30代になったらMRI検査を受けてみるべきなのでしょうか?」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「年齢を追って、生理痛が重くなっている。昔は1回の生理で鎮痛薬を一度飲めばそれでよかったが、今は鎮痛薬を手放せなくなり、下痢もひどくなり、なぜか生理中はお酒を受け付けなくなった」(31歳/販売/販売職・サービス系)

人のカラダは千差万別で、中には早期閉経で30歳で閉経する人もいますが、だいたい日本の女性の閉経年齢は50歳前後と言われます。閉経を迎えるまで、生理の症状は変化していきます。生理は女性の体の調子を表すバロメーターでもあるので、症状の変化をしっかり把握しておきたいですね。

生理中の症状や年齢による変化についてなど、気になる点は様々。「婦人科」と聞くと足を運びにくい人もいるかもしれませんが、将来の妊娠・出産にそなえて、不安な症状は医者に相談したほうが安心です。

※ 『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数205件(マイナビウーマン会員:22歳-34歳の働く女性)。

(松原麻依/清談社)

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