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雑学 生活

1888年に沈没した船がサンフランシスコで発見される-米ニュース

19世紀に他の船との衝突事故により沈没した蒸気客船が、ゴールデン・ゲート・ブリッジの近くで見つかりました。汽船シティ・オブ・チェスターは水深65メートル付近で泥に埋まっており、ほぼ手付かずで残っているようです。

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この沈没船が超音波探査機をそなえた船により発見されたのは昨年5月でしたが、調査を行ったアメリカ海洋大気庁がデータの評価や船の画像の再現などをするのには9ヶ月の月日を要しました。高解像度の画像によると、船体の左側には大きな裂け目が確認できます。

全長61メートルのシティ・オブ・チェスターは、1888年8月にカリフォルニア州の港湾都市ユーレカに向かっていたところ、汽船オセアニックと衝突し、16人の死者を出しました。

オセアニックの船員に中国人が多かったことから当時は人種差別問題に発展。しかし実際は彼らがシティ・オブ・チェスターの乗客106人のほとんどを救出しています。引き揚げの予定はなく、救出されなかった乗客たちはまだしばらく船と一緒に眠ることになるようです。

アメリカ海洋大気庁では今年中にこの船に関するウェブサイトを立ち上げ、超音波探査機でとらえられた船の画像や過去の写真などをサンフランシスコで展示する予定です。アメリカで常に問題となっている移民や人種差別の問題を扱う重要な題材であるとされています。

アメリカまで展示を見に行くことはできなくとも、ウェブサイトなら日本からでも気軽にチェックできそうですね。

Ship that sank in 1888 found near San Francisco’s Golden Gate Bridge
https://uk.news.yahoo.com/ship-sank-1888-found-near-san-franciscos-golden-233907405–finance.html

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