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雑学 生活

失敗してプライドを傷つけたくない人が持つ心理「セルフハンディキャッピング」の治し方

失敗は成功の素と言いますが、失敗が失敗を生むこともある……ということ、ご存じでしょうか。失敗が失敗を呼ぶ人には、「セルフハンディキャッピング」という心理が働いているとか。自分が当てはまっていないかどうか、失敗しやすい人は要チェック!

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■自分自身にハンディを設ける、セルフハンディキャッピングとは

走るのがとても早い人と競争するときなら、誰しも「ハンディをつけて!」とお願いすると思います。セルフハンディキャッピングは、そのハンディを「自分に設ける」ことを言います。

例えば明日テストで、徹夜しなければとてもじゃないけれど、合格することはできない……という切羽詰まった状態で、セルフハンディキャッピングの持ち主は漫画を読んでしまったりします。

なぜ、こんな切羽詰まったときに漫画を読んでしまうのかというと、翌日「漫画を読んでいたから、テストができなかった」「漫画を読まなかったら、もう少しできてたかもしれない」と自分に言い訳をするため。そうすれば自分のプライドも傷つかず、結果が悪くても傷つかずにいられるからです。

■セルフハンディキャッピングの、怖いところ

セルフハンディキャッピングの怖いところは、失敗を失敗と認められないことも、もちろんそうですが、もっと怖いのは「自分の成功を、自分で邪魔してしまう」というところです。

本来は徹夜すれば合格するはずのテストも、セルフハンディキャッピングを持つ人は、わざわざ漫画を読み、わざと不合格になるよう自分を誘導してしまうのです。

実際にセルフハンディキャッピングを持つ人は、それを持たない人よりも、成功の確率が下がってしまうとか。まさに自分の足を引っ張る状況を、自分自身で作りあげてしまいます。

■観察する人がいると、セルフハンディキャッピングが働きやすい?

自分に言い訳をして、自分のプライドを守ろうとするセルフハンディキャッピングは、それを観察する人がいることで働きやすいようです。例えば親や兄弟、会社の同僚や上司、恋人、友だちや夫婦など、失敗する姿を見られたくない人がいることで、余計に自分を守ろうとあえてハンディを課してしまうようです。

もし身近にセルフハンディキャッピングの持ち主がいるなら、失敗も尊い経験であり、成功も失敗も同じ位に貴重な体験だということを示してあげるか、あえて「見ない振り」をしてあげるのも大事?なのかもしれませんね。

失敗は成功の素と言いますが、「セルフハンディキャッピング」にかかっている場合、失敗をするために「失敗する」という、不思議な現象が起こる場合があります。もし自分がそうかもと感じたら、ぜひこの機会に失敗癖を治してみましょう!

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