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雑学 生活

「次失敗したら○○するぞ!」と言うと、人は大抵失敗する

心配しすぎは良くないとは良く言われる言葉です。心配していることのほとんどは実際に起こらないのに加え、ストレスを溜める原因になってしまうからです。

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また人からプレッシャーをかけられるのも相当なストレスになり、本来の実力を発揮できなくなる傾向にあります。イギリスのエッジ・ヒル大学の研究によると誰かから「失敗するとただじゃおかないぞ」「次失敗すると落第だぞ」などと失敗とその結果を結びつけて人を脅かすと、失敗する確率が高まることがわかったのです。

研究チームは平均年齢が15歳ほどの学生たちに18ヶ月勉強してもらい、ある資格試験に挑戦してもらいました。

その際、教師が「このテストに落ちたら、良い大学には行けない」と言う脅しをかけた多くの生徒は意欲を失い、テストでも良い結果を残すことができなかったそうです。

反対に「このテストに合格したら、君の未来は無限に広がっている」などと言われた生徒はリラックスして、テストにも合格する傾向にあるそうです。

研究者たちは、生徒はもちろんどんな人にもこの「脅し」のテクニックは百害あって一利なしだと述べています。

例えば、親だったら自分の子供についこのテクニックを使ってしまいがちになります。「今度同じことをしたら、ひどい目に遭わせてやる!」みたいなことを平気で言ってしまう親を時々見かけますが、それが子供の心にどれだけ深い傷を残すのか良く考えなければなりません。

脅しのテクニックが使えるのは「浮気」や「犯罪」などのシチュエーションのみだと言ってよいでしょう。「今度浮気したらあんたの○○切り取ってやるから」なんてきっと効果的でしょう。

It’s not healthy to motivate students by fear instead of potential for succes
http://www.examiner.com/article/it-s-not-healthy-to-motivate-students-by-fear-instead-of-potential-success

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