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雑学 生活

聞いていても内容が頭に入らない話し方の特徴1位「結論までが長い」

朝礼のとき、校長先生の話が長くて、貧血で倒れた経験のある人は多いかもしれません。大人になってからも社長や上司の朝礼訓話、会議の場面、セミナーの講師の話等々、長い話を聞く機会は多いもの。話し手の話し方が悪いと、聞いていても内容が頭に入らないですよね。

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悪い話し方にはどんな特徴があるのか、読者364名にアンケートしました。

Q.聞いていても内容が頭に入らない話し方の特徴を教えてください(複数回答)
1位 結論までが長い 42.6%
2位 自慢が多い 33.5%
3位 難しい言い回しが多い 23.6%
3位 あいまいな表現が多い 23.6%
5位 えらそうに話す 22.8%

■結論までが長い

・「最初の話を忘れてしまうから、話全体としての深い理解ができない」(28歳女性/医薬品・化粧品/営業職)
・「感情的に話している人ほど、よくこういう話し方をやりがちだと思う」(51歳男性/情報・IT/技術職)
・「長い話だと集中力が続かない」(30歳女性/情報・IT/技術職)

■自慢が多い

・「自慢やえらそうに話されると、嫌悪感からか、話が耳に入らなくなる」(33歳女性/小売店)
・「聞いていて辟易する」(44歳男性/医療・福祉/技術職)
・「自慢を聞き流そうとしすぎて、大事な内容が消えてしまうから」(23歳女性/通信/事務系専門職)

■難しい言い回しが多い

・「自分の理解を越える言葉を使っていると、聞く気になりません」(33歳女性/商社・卸)
・「難しい言い回しをされると、要点がつかめないです」(31歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「難しいことをわかりやすく説明するのは難しいと思う」(26歳男性/通信/技術職)

■あいまいな表現が多い

・「いちおう、えーとなど、文章のアタマがあいまいな表現から始まると、その話は聞く気が失せてしまう」(38歳女性/自動車関連)
・「こっちもあいまいに聞き流してしまいそうだから」(29歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「いろいろと詰め込みすぎている話者は、残念ながら聞いていて疲れることが多い」(42歳女性/医療・福祉/専門職)

■えらそうに話す

・「聞く耳を持たないタイプほど、自分の意見を強くいうだけで下手な話し方になっていると思う」(33男性/自動車関連/営業職)
・「要は頭の悪い話し方ということに気付いてほしい」(41歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「自分中心の話は聞いていてイラッとします」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)

■番外編:結局は何が言いたいんだろう……

・英語や専門用語を駆使する「ルー大柴か! というようなキャラの人がいる」(41歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・結論を言わずに次の話へ移行する「結論がはっきりしない話は、それ以上聞く気にならない」(31歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・資料を読んでいるだけ「的確な場所で区切らないため」(25歳男性/電力・ガス・石油/技術職)

●総評
1位は「結論までが長い」でした。話が長いと、集中力が途切れてしまいますよね。感情的に話している人ほど、こういう話し方になりがちのようです。まずは結論から話して、あとから説明したほうが相手に伝わりやすいかもしれません。

2位は「自慢が多い」です。聞く耳がもてなくなる、イライラする、という意見が多数寄せられました。自慢話ほど迷惑なものはないですよね。

3位は「難しい言い回しが多い」。理解不能で内容が頭に入ってこないという意見が目立ちます。言葉の意味を考えているうちに、結局何を言いたいのか重要なポイントがつかめなくなりがちです。こちらの意見も、納得させられます。

番外編ではありますが、「英語や専門用語を駆使する」にも意見が集まりました。皆さんの会社にもいるようですね。声が小さい、滑舌が悪いなどの話し方よりも、いったい“結論”はなんなの? という話し方ほどわかりにくい、と感じる人が目立ちました。

(文・OFFICE-SANGA 澤井輝一)

調査期間:2014年4月15日~2014年4月22日
調査対象:マイナビウーマン読者
調査数:男性130名、女性234名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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