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雑学 生活

ウソを見破るなら直感に頼るべし―ヘタな分析はあてにならない

彼や夫がウソをついているとすぐに「ピーンとくる」ということありませんか。実際、ウソつきを相手とするとき、その直感はなかなか捨てたものではないようです。新しい大学研究によると、理性的な判断より、直感に頼ったほうがウソつきを見抜けるという興味深い結果が報告されているからです。

【視線でわかる、彼の心理「目をまっすぐ見つめる=本気orウソ」】

米カルフォルニア大学バークレー校によるこの研究では、擬似の犯罪ビデオを用い、容疑者がウソをついているか、真実を語っているか判断してもらうテストを行いました。すると、ウソつきを見抜く場合と真実を語っている人を当てる場合どちらでも正解率は50%以下と低い結果に。

同大学の心理学者で今回の研究を引率したレアン・テン・ブリンク氏の言葉を借りれば「人間は性能の悪い嘘発見器」であることが明らかに。

“今、目が泳いだ“、“ソワソワしてる”などとウソを示すとされる態度やジェスチャーを観察してウソつきを見抜こうとあれこれ考えていると、かえって成功率が低くなってしまうのです。

しかし、ブリンク氏ら研究チームは、さらIAT(潜在連合テスト/Implicit Association Test)により被験者たちが直感レベルでも同じような判断がなされているか追求してみました。

結果から明らかになったことは被験者たちは、ウソをついている人物に対しては無意識に「不正直」、「不誠実」、「うそつき」という言葉と結びつけ、真実を述べている人物には「正直」、「正当」という言葉と結び付けていたこと。

つまり、直感の段階のほうが誰もが後の判断より正確にウソつきを見抜いていたことになります。

「最初はそう思った!あの時の直感を信じていれば…」などという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。「ピンッ!」とオンナの直感が働いたら、それに従ってみる価値はありそうです。

参考:To catch a liar, tap into your unconscious instinct, study suggests
http://www.nydailynews.com/life-style/health/catch-liar-gut-study-article-1.1734280

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