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雑学 エクササイズ

ガチでラジオ体操の健康効果を2週間検証してみた!「偏頭痛が軽減」「便の出が良くなる」

子どものころはラジオ体操を繰り返しやっていたものですが、長い間やっていないと「忘れてしまった」という人がいるかもしれませんね。最近では、ラジオ体操の健康効果が見直されているようです。実際のところ、どんな効果があるのか気になりますよね。

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そこで、ラジオ体操の効果について、てらだカイロプラクティック院の寺田康介院長にお話をうかがいました。運動はほとんどしない、仕事はデスクワーク中心、肩こり・腰痛あり、冷え性、慢性便秘のライターである筆者も、2週間ラジオ体操を続けてみたらどうなるか?検証してみました!

■効果:偏頭痛が軽減!?

「ラジオ体操で全身をくまなく動かすことによって、全身の筋肉が伸張したり、収縮したりします。この作用により、毛細血管中の血液やリンパの循環が促進されます。

肩こりの主な原因となるのが、血流の悪さや血行不良。肩こりに悩んでいる人は、ラジオ体操を1日に2~3回行うと効果的です。最初は肩の筋肉が痛くなるかもしれませんが、続けていけば少しずつ血行が良くなり、ほぐれてきます」(寺田院長)

じつは筆者も、肩こりからくる頭痛が大きな悩みとなっていました。しかし、ラジオ体操をスタートして4日目くらいから楽になってきて、後半の1週間は痛みをまったく感じない日があったほど。

長時間のデスクワークで肩こりや頭痛に悩んでいる人は、騙されたと思って一度試してみては?

■効果2:足先の冷えが軽減

「ラジオ体操を行うことで、全身の血液やリンパの循環が促進されます。それに伴って新陳代謝も促進され、老廃物が体外に排泄されやすくなります。さらに、筋肉の熱量の産生も活性化されるので、脂肪の燃焼も促進されていきますね」(寺田院長)

今回の検証を実施したのは2月。まだまだ寒い季節でした。冷え性のため、靴下を重ねて履いていても、ストーブを足元にあてていても、常に足の先は冷たく、痺れたような状態に。

しかし、ラジオ体操をスタートしてから、痺れるほど冷えるということが少なくなりました。まったく冷えないというわけではありませんが、少なくとも痺れは感じません。

血行不良や新陳代謝の低下によって冷え性になるため、原因から解消できるというわけですね。

■効果3:足がむくまない!

「足のむくみは心臓から送られてきた血液やリンパ液が、その後心臓に戻りきらず足に溜まっている状態のことです。通常は足の筋肉の収縮によるポンプ作用によって心臓に送り返されるのですが、長時間座ったままだとこのポンプ作用が行われなくなって、足がむくみます。

また、長時間立ちっぱなしの場合も、足の筋肉が疲労してポンプ作用が弱まってしまいます。足の筋肉を鍛えることが、むくみ解消への一番の近道です」(寺田院長)

一日中デスクワークをしていると、夕方には足がむくんでパンパンになります。それはもう、居ても立ってもいられないほど。しかし、ラジオ体操をはじめて1週間程度経過した時点で、かなりマシになってきました。

体を動かすことによって、ポンプ作用が働くというわけですね。これはかなり嬉しい効果でした。むくみの解消につながることから、ラジオ体操は小顔効果も期待できると言われているそう。

■効果4:便秘も改善!?

「内臓と筋肉は密接な関係があります。例えば、大腿筋膜張筋に異常があれば、大腸に障害が起こることも。ラジオ体操によって全身の筋肉をくまなく動かすことで、内臓のコンディションを最適な状態に高めることができます」(寺田院長)

基本的に、いつも便秘状態の筆者。便通は良くて2日おき、長いときには1週間近く間があいてしまうこともあります。ラジオ体操を始めてからも、最初の1週間はいつもと変わらない様子でした。

効果が出てきたのは後半1週間。ラジオ体操を終えてしばらくすると、便意を感じるようになったのです。しかも毎朝。このまま継続していけば、ダイエット効果も期待できそうですね。

<まとめ>

ほかにも、ラジオ体操によって、免疫力や脳機能のアップといった効果も期待できるとのこと。ラジオ体操第一は、たった13種類の簡単な運動ですが、実際に試してみて、正直驚いてしまうほど効果を感じられました。

もちろん、個人差はあると思いますが、体の不調に悩んでいるなら、一度試してみる価値アリ。お金もかからず、どこでもできてオススメですよ。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

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